イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」13話＆14話あらすじネタバレ

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。
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第13話

ミジュは自分を守る為に今まで問題が起きたら縁を切って逃げて来たと話します。
別れたくないソンギョムは「時間を置こう」と言って一旦帰りました。
ウンビはミジュの家に来た時、自分の好きな人も父親に酷い目に遭って逃げたという話をしました。
それでもウンビは愛されているから、地の果てまで追いかけるつもりだと言います。
ミジュはソンギョムの方が逃げるかもと言うと、ウンビは「弟は逃げない」とハッキリ返しました。

悩むソンギョム

ソンギョムが洗濯物も畳む時も気もそぞろで、「わかれるつもりなのかな？努力が足りなかった？」と悩んでいるので、ヨンファが自分にできる事があるか聞きます。
しかし、恋愛の相談ではなく牛乳パックはちゃんとあらって分別してと頼むだけ。
ヨンファに頼み事をされると、落ち込んだまま「何でもどうぞ」と答えます。
ミジュは、「消えないで」と言ったのに自分から逃げてしまったと落ち込んでいました。

誕生日の先約

ヨンファはダナを馴染のハンバーガーショップに連れて行きました。
車内でも一緒に歩いていても、ダナの顔が近づくとドキドキするヨンファ。
ダナはそんなヨンファを引き寄せて、「キスすると思った？」とさらにドキドキさせました。
ヨンファはネットでダナの誕生日を知り、先約があるか聞きます。
しかしダナは、「誕生日に何の意味があるの？」と言って、会わないと断りました。
「恋人なら祝いたい」と言うヨンファに、ダナは「恋人？」とからかいます。
「僕は代表の何なんですか？」と聞かれたダナは「自動販売機」と答えました。