イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」13話＆14話あらすじネタバレ

３人の走者

ソンギョムはウシクのトレーニングにヨンイルを誘っていました。
リハビリ中のウシクですがヨンイルと練習をすると、記録が上がっていきます。
１位の代表選手、将来有望な選手、引退した選手３人の走る理由は様々でした。
トップを走り続けていたヨンイルは、最近の大会で彼を追い抜きたかったという選手に１位を譲る事となり、ソンギョムは背中を叩いて慰めました。

ダナに相談するミジュ

ミジュはキ議員から受けた仕打ちに対する不満をダナへとぶちまけました。
いきなりオフィスにやって来たミジュを室長に追い出すように命じますが、逆に室長はミジュに飲み物をすすめました。
ミジュはキ議員の同類だと言ってダナに相談しますが、ダナは同類扱いされたくない様子。
キ議員の方は、ミジュに当たり散らしただけで、選挙でそれどころではないようです。
選挙がキ議員とノ・グンソン議員の接戦になっていて、ダナは議員選に勝っても大統領にはなれないだろうと見通していました。

世論調査

補佐官の報告によると、代議員の支持率ではキ議員は勝っていますが、ノ議員は一般党員に人気が高いついうのが世論調査の結果でした。
キ議員は、いざという時の為に保険を用意しておけと指示します。
補佐官はソンギョムの監視を続けるか確認すると、キ議員は「もう放っておけ。次は容赦しない」と答えました。

ジウはマネージャーから自分が失業してしまうから大統領夫人は諦めてほしいと泣きつきました。
ジウは女優としてのキャリアを捨ててまで夫に尽くして大統領夫人になる気がありません。
死ぬまでユク・ジウでいたいと言いました。