篠原涼子×山崎育三郎のリメイクが話題！リーガルドラマ『ハイエナ－弁護士たちの生存ゲーム－』が面白い！

『ハイエナ －弁護士たちの生存ゲーム－』

今作は、『シグナル』、『シュルプ』のトップ女優キム・ヘスが“ハイエナ”のような弁護士チョン・グムジャを演じ、『キングダム』シリーズのチュ・ジフン演じるエリート弁護士ユン・ヒジェが、法曹界で生き馬の目を抜くようなし烈なパワーゲームを繰り広げるスリリングなリーガル・サスペンスだ。

2020年に韓国SBSで放送され、日本ではNETFLIXで同時配信された。

本作でチュ・ジフンがSBS演技大賞のジャンルアクション部門で最優秀賞を受賞し、キム・ヘスは2020年アジアコンテンツアワードの特別賞を受賞した。
韓国で実力、知名度もトップクラスのベテラン俳優の共演が注目され、賞レースにも名前があがった話題作。

あらすじ

大手弁護士事務所“ソン＆キム”のエリート弁護士ユン・ヒジェ（演：チュ・ジフン）は、大手クライアントであるイシェムホールディングスの代表ハ・チャノ（演：チ・ヒョンジュン）の離婚訴訟を任されることになった。
その頃、ヒジェはコインランドリーで偶然出会った女性に一目惚れする。
後日、その女性が、同級生のユミと親しい4つ上の先輩キム・ヒソン（演：キム・ヘス）だと分かる。
その後、同窓会でヒソンと再会したヒジェは、やがてヒソンと付き合うようになった。

ハ・チャノの離婚訴訟の裁判の日。妻側の代理人は、法律事務所 忠（チュン）のチョン・グムジャという無名の弁護士。ヒジェは、相手の負け裁判だと自信満々に勝利を確信。
そして、チョン・グムジャとして現れたのは、なんと恋人のヒソンだった！

ヒジェは、ショックを受けて茫然自失となる。
グムジャは、偶然を装いヒジェの前に現れ、彼の理想の女性ヒソンに成りすましてハニートラップをしかけ、チャノが不利となる証拠を手に入れたのだ。それによって、グムジャは負け裁判を覆して“ソン＆キム”に勝利した。

その後、グムジャはチャノの代理人になろうとして、とんでもないトラブルに巻き込まれてしまう。
一方、チャノに嫌われたヒジェは、チャノの姉でイシェムの長女ヘウォン（演：キム・ヨンア）をトップに立てようと画策。イシェムホールディングスの後継争いを巡って、グムジャとヒジェが再び対立する！

配信情報

『ハイエナ －弁護士たちの生存ゲーム－』NETFLIXにて独占配信中！

※こちらから視聴できます。

日本版の放送情報

日本のリメイクドラマでは、篠原涼子が、キム・ヘスが演じたグムジャを結希凛子役で、『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』以来、約6年ぶりに主演を務める。
また、もう一人の主演である山崎育三郎が、チュ・ジフンが演じたヒジェを、一条怜という役名で演じている。

テレビ東京 ドラマ8にて『ハイエナ』が10月20日（金）夜8時より、放送スタート！

※詳しくは公式サイトをチェック！