こうした音楽的事実を加味すると、ポップでキャッチーなR&Bというのは最強のナンバーを送り出す正攻法だろう。アンドリュー・ワットによる「Peaches feat.Daniel Ceasar & Giveon」と「Seven(feat.Latto)」は、言わば“兄弟曲”。世界的ヒットがこのジャンルから生まれることは嬉しいし、さらに同フィールドにいるアーティストが交流するのも大歓迎。というか、大好物。
事実、グクとジャスティン・ビーバーとの共演はこれまで何度も噂されてきた。今回両者と仕事をしたプロデューサーによってふたりは期せずして兄弟曲を物にし、ひとまずは間接的にお手合わせとなったわけだ。なのでここから、グクとジャスティンが互いをフィーチャーし合い、新曲をドロップするようになることも容易に想像できる。ふたりが手を組めば、これはさらに恐るべき、世界最強のポップスターコンビ誕生となる。
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