デビュー当時「第2の○○」で有名だった韓国女優たち3人目は、オ・ヨンソ。
時代のアイコンと最高の美女という、2つのタイトルを同時に手にした空前絶後のスター女優、キム・ヒソン。そんな彼女に似ていると話題を集めたのが、オ・ヨンソだ。
2002年ガールグループ「ラブ（LUV）」のメンバーとしてデビューしたオ・ヨンソは、ヒット曲を出せないままチームが解散。その後演技生活を始めた彼女は、長い無名時代を過ごした。そして2008年『大王世宗』に出演し、徐々に顔を知らせ始めた頃から「第2のキム・ヒソン」というタイトルで注目され始めた。
彼女は『トンイ』、『棚ぼたのあなた』、『私はチャン・ボリ！』など数々のドラマで眩しい活躍を見せ、近年も『花遊記＜ファユギ＞』や『猟奇的な彼女』、『このエリアのクレイジーX』などに出演。精力的に活動を続けている。
デビュー当時「第2の○○」で有名だった韓国女優たち4人目は、ジヨン。
整形外科医たちも絶賛する顔の天才キム・テヒの耳、目、口の黄金比。キム・テヒは、一世紀に一度出るかどうかという黄金比率の所有者として有名である。
そんな彼女のタイトルを受け継いで、デビューしたスターがいた。彼女は日本でも一世を風靡したT-ARAのメンバーで、歌手兼俳優のジヨン。ドラマ 『ドラゴン桜〈韓国版〉』や 『君の歌を聞かせて』、『ドリームハイ2』など俳優としても大活躍中だ。
目、鼻、口の割合と、愛嬌たっぷりの笑顔がそっくりで、あるオンラインコミュニティの掲示板に、「たったの10秒でキム・テヒがジヨンに変身？」というタイトルで写真が掲載されたことがある。キム・テヒの写真にパソコンでアイメイクを描くと、ジヨンと似ているという投稿にネットユーザーからは、「同一人物だと思った」といったコメントが溢れた。
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