ハン・スンヒョクが「どうして全員吹っ飛ばしたんだ?」と驚いていると、チェ・ミョンヒは、「お前らもやるなら思いっきりやれ。さもなければこんなふうに死ぬぞ」というメッセージじゃないかと言いました。
そこまで飛躍すると怖いと怯えるスンヒョク。
そこへチャン・ハンソから呼び出しの電話があり、チェ・ミョンヒと会う事になりました。
チェ・ミョンヒは、“魔法の玉”の出番だと意味ありげな事を言います。
ユチャンがガス爆発の現場に行くと、刑事たちは捜査終了しようとしていました。
放火の可能性も調べるよう訴えるユチョンを、刑事たちは追い払おうとします。
ヴィンチェンツォは現場を監視している謎の人物に気づき、ユチョンを連れ出しました。
手を引きように言われたユチャンは、「彼らを罰せられれば命も惜しくない。勝ち目のない勝負でも全力を尽くすのが私の運命だ。世界を守るのは私のように無謀で頑固な人間だ」と言いました。
チャン・ハンソは、ハン・スンヒョクに研究員の遺族に十分に補償するように指示する一方で、ユ・ミンチョルが逃げたせいで別荘が爆破されたと苛立っていました。
ユ・ミンチョルを探し出せるか聞かれ、チェ・ミョンヒは「数時間以内に」と答えます。
チャン・ハンソはチェ・ミョンヒに何でも希望を聞くと言うと、「南東部地検庁が欲しいです」と答えました。
「売りに出ているのかな?」というジョークで返すチャン・ハンソ。
チェ・ミョンヒはチャン・ハンソを眺めながら、「あれがバベル・グループのボスに見える?」と言いました。
鈍くて状況が読めない、気取ってばかりだと指摘し、ボスは他にいると勘付きます。
チェ・ミョンヒのところにユ・ミンチョルの居所が分かったという知らせと、ホン・ユチャンが通じていた事が伝えられました。
一方、ユ・ミンチョルはユチャンに電話をして、研究員たちの死亡ニュースを見て証言する決心がついたと話しました。
ユチャンは、明日迎えに行くと約束をします。
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