SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 19: South Korean actor Seo In-Guk attends the 'Project Wolf Hunting' press screening at Yongsan CGV on September 19, 2022 in Seoul, South Korea. The film will open on September 21 in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
宇宙少女のボナをのぞき、ほぼすべての役に新人女優がキャスティングされ“TVING挑戦の一作”として話題を呼んだ『ピラミッドゲーム』。『脱出おひとり島2』のシン・スルギも同作がドラマ初出演とあり、配信前からバラエティー番組のファンからもアツい視線が注がれました。
ペクヨン女子高2年5組で毎月行われる『ピラミッドゲーム』。携帯のアプリで秘密投票を行い、A～Fまでのランク付けでいじめの対象者を決定。加害者と被害者、傍観者たちによる、生き残りをかけた悲痛で残酷なサバイバル戦争を描いた物語。
※日本語字幕なし
いじめや校内暴力が度々取り沙汰される現代において「人間に階級はない」という強いメッセージを届ける同作。登場する非情な暴力シーンの数々に、キャスト自身も「演技と言えど、胸が痛かった」と制作発表会で話すほど、その様子がリアルに描かれています。民主的な“投票”を経て、階級化が“当たり前化”しているクラスで、ボナ演じるスジがゲームの首謀者に立ち向かう過程は、痛みを伴いながらも、勇気と希望を与えてくれます。
いじめへの恐怖、緊迫した空気感を演じた新人女優たちに、本国では「想像以上に楽しめた」「息の合った演技が良かった」と賞賛の声も。いじめを“見える化”し、その問題に真っ向からメスを刺す意味深い一作です。
地獄行き間際のイジェが12回の死と生を経験することになる転生ドラマ
出典元：https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CP7NLK43/ref=atv_dp_share_cu_r
ソ・イングクと、闘病後復帰作となるパク・ソダムが主演を務める『もうすぐ死にます』。7年にも及ぶ就職活動の末、日々の辛さに耐え切れず死を選んだイジェ（ソ・イングク）が、12回の転生を経験する物語です。
愛する恋人と母親を持つイジェの人生を軸に、死を目前にした人物たちの体に転生するという斬新な設定。注目したいのは、その転生した人物たちを演じた超豪華俳優陣！『還魂』のイ・ジェウクから始まり、『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』のイ・ドヒョン、『彼女の私生活』のキム・ジェウク、『結婚作詞 離婚作曲』のソンフンなどの主演級俳優たちが、光る演技を披露しています。
中でもイ・ドヒョン演じるゴヌに転生し、大好きな恋人と魂の再会を果たすイジェの物語は号泣必至。“転生”という独特の視点から、命の大切さを死をもって痛感するイジェの人生に、深く感情移入してしまいます…！
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