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漢陽大学機械工学科出身、高学歴で知られるハ・ソクジンは大学一年を終えてから入隊。除隊後に大学へ復学し、大学在学中の2005年に大韓航空CMでモデルデビューしました。クォン・サンウ主演のドラマ『悲しき恋歌』で俳優デビューすると注目され、その後2006年の映画『放課後の屋上』でスクリーンデビュー。2008年にはドラマ『幸せです』で貧しいボクサー役を演じ、SBS演技大賞ニュースター賞を受賞しました。
デビューから多くのドラマや映画に出演し続けていたハ・ソクジンですが、2014年の大ヒットドラマ『伝説の魔女~愛を届けるベーカリー~』で主演を務め大ブレイク!その後も主演するドラマで女性がときめく男性像を好演し、韓国で“結婚したい男No.1”に選ばれるなど高い女性人気を獲得しています。
ハ・ソクジン(하석진)
生年月日:1982年2月10日
出身地:ソウル特別市
身長:182cm
体重:73kg
血液型:B型
家族:母・妹
学歴:漢陽大学機械工学科
職業:俳優、モデル
所属事務所:C-JeSエンターテインメント
ハ・ソクジンは多くの恋愛ドラマに出演し、キスシーンが上手いことでも知られています。そのため韓国で“キス職人”“キスのプロ”と呼ばれる俳優たちの代表格として有名。2017年にキスシーンについて聞かれた際には、キスシーンの前には歯磨きをするものの、水でたくさんうがいをして歯磨き粉の臭いは少なくするようにしているとコメントしています。
ハ・ソクジンは“脳セク男(=脳がセクシーな男)”としてtvNのクイズ番組『脳セク時代』にも出演。高学歴のオムチナ俳優というだけでなく、番組で見せた冷静で落ち着いた振る舞いも注目されました。同番組で共演し“脳セクコンビ”と言われた俳優のキム・ジソクとはプライベートでも親交があり、仲良し。
また、同じ漢陽(ハニャン)大学出身の韓流スター、チャン・グンソクと親友であることも有名。二人は2009年に偶然同じ教養の授業を受講して自然と親しくなったそう。漢陽大学で仲の良い仲間と結成した「TEAM H」のメンバーとして度々集まり、仲睦まじい姿を見せています。
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