韓ドラのラブロマンスに欠かせない！カン・フン、ピョン・ウソクなど最強“二番手男子”5選

カン・フン

2020年代のNo.1の二番手男子はこの人！ラブロマンスで多様な二番手男子を好演！

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2009年から短編映画などで俳優活動をはじめる、2016年から『愛を言う（MBC）』でドラマに進出。
『新米史官ク・ヘリョン（2019/MBC）』『あなたは私の春（2021/tvN）』などの人気ドラマで脇役を務め、2021年に大ヒット時代劇ロマンス『赤い袖先（MBC）』でイ・サンの側近ホン・ドンノ役を演じ、MBC演技大賞の男性新人賞を受賞した。

『赤い袖先』でブレイクした後、『いつかの君に』『コッソンビ熱愛史』と続けて二番手男子を好演している。

『赤い袖先』

東宮の宮女ソン・ドギム（演：イ・セヨン）が子供の頃に世孫イ・サン（演：ジュノ/２PM）と出会い、彼の身分を知らずに惹かれていくラブロマンス。

ヒロインをめぐって本命と二番手が取り合うのではなく、イ・サンをめぐってヒロインのドギムと側近のドンノが対立する三角関係だ。
ドンノは、子供の頃からイ・サンに忠誠を誓い、彼を王にするためなら手段を選ばない。彼の嫉妬や野心が、イ・サンとドギムのロマンスに緊張感を与えた。

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『いつかの君に』

恋人を亡くした女性ハン・ジュニ（演：チョン・ヨビン）が、自分と瓜二つの女子学生クォン・ミンジュとして、1998年にタイムスリップする。そこで、恋人と瓜二つの男子学生ナム・シホン（演：アン・ヒョソプ）と出会い、恋に落ちていくラブロマンスだ。

カン・フンは、シホンの親友チョン・インギュ役を演じている。インギュはジュニに入れ替わる前のミンジュに片想しており、ジュニ＝ミンジュとシホンとの複雑な三角関係が繰り広げられる。
インギュは、ミンジュの運命に関わるキーパーソンになっていく。

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『コッソンビ熱愛史』

ユン・ダノ（演：シン・イェウン）が営む下宿屋に、科挙の準備で上京してきた武科受験生カン・サン（演：リョウン）をはじめ、両班の息子チョン・ユハ（演：チョン・ゴンジュ）と、遊び人のキム・シヨル（演：カン・フン）が集い、共同生活をはじめる。やがて、彼らは廃世孫イ・ソル捜しを巡る朝廷の陰謀に巻き込まれていく。

カン・フンが演じるシヨルは、表向きは遊び人だが、実は裏の顔がある人物。また、シヨルが秘密の恋をするエピソードも見どころだ。

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