最近再び話題となったのが、ハン・ソヒのSNS投稿。自身のInstagramに『京城クリーチャー』の公開後、伊藤博文を狙撃した安重根(アン・ジュングン)の画像をUPし、「人間を手段とし、実験の中で生まれた怪物と立ち向かう当時の人々の物語」と作品を説明。
(↑実際の投稿)
これに対しコメント欄には日本の視聴者やファンから批判のコメントが殺到。しかし、コメント欄を封鎖することなく、これらに対し「悲しいけれど、これが事実」とハン・ソヒ自身がコメントを返しています。
本国では彼女の超然とした態度が絶賛される一方で、日本では複雑な心境を語るつぶやきも見受けられました。
※日本語字幕あり
ここまで、彼女の軌跡をたどりましたが、非常に素直で、ストレートな性格の持ち主であることがわかります。自分の信じた道をブレずに突き進み、考えを表現することに長けているハン・ソヒ。
MBTI(*2)はINFP(自分の考えをしっかり持った理想主義者タイプ)。雑誌「ハーパーズ バザー」のYouTube(上の動画)ではENFP(創造性にあふれ、理想を追求し行動するタイプ)に変わったと語っています。2023年8月にInstagramのライブ配信を行ったハン・ソヒは、「INTJ(探求熱心な完璧主義者タイプ)に変わった。その日のテンションによって違うようだ。もう信じないことにした。」と伝えています。自分の考えを強く持つ根本の部分は変わりがないようです。
MBTI(*2) とは、4つのアルファベットで人々の性格を16のタイプに分類する診断のこと。
振り返ってみると、最新作『京城クリーチャー』を含め、彼女の演じたキャラクターはみな芯を強く持つ凛とした女性たちでした。
全ての作品でハン・ソヒに沼ってしまうのは、前述した彼女自身の経験や考えが役に溶け込んでおり、最高のシンクロで私たちを魅了してくれるからなのではないでしょうか。
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