http://program.m.tving.com/tvn/cloy/5/Board/View?b_seq=135
最近の韓国ドラマでは、アメリカやヨーロッパなど、街の景色が美しい海外のシーンが織り込まれることがしばしば。
『愛の不時着』はスイス、『トッケビ』ではカナダのケベック、『青い海の伝説』ではスペインなどが登場しています。海外旅行に行けない今、ドラマを見ながら海外の美しい風景まで楽しめるという2重の楽しさが味わえますね。
https://www.womennews.co.kr/news/articleView.html?idxno=78616
ひと昔前は特定のカフェが登場する機会が多かったように思いますが、最近では黄色い某スティック型のインスタントコーヒーや、カプセルをマシンにセットするタイプのコーヒーなどがしばしば登場。
これはCMを挟まない韓国ドラマで昔から使われている「PPL」と呼ばれる間接広告の手法。ですが、ときに露骨すぎることもあり、たびたび議論になっている韓国ドラマあるあるの一つです。
https://gallery.v.daum.net/p/premium/tvNhoteldelluna/NA1jrLmnEE
『愛の不時着』でもユン・セリやソ・ダンのファッションが話題となりましたが、『サイコだけど大丈夫』のコ・ムニョンや『キム秘書はいったい、なぜ？』のパク・ミニョン演じるキム・ミソのオフィスファッションなど、ヒロインのファッションはいまや韓国ドラマの見どころの一つとなっていますね。
UNSPECIFIED: (L-R) In this screengrab released on March 14, Jin, J-Hope, Suga, Jungkook, V, Jimin, and RM of BTS perform onstage during the 63rd Annual GRAMMY Awards broadcast on March 14, 2021. (Photo by Theo Wargo/Getty Images for The Recording Academy)
『愛の不時着』に北朝鮮のARMY（BTSのファン）という設定の女の子が登場し話題になりましたが、それ以外にも弁護士ドラマの『ハイエナ』や、パク・ボゴム主演の『青春の記録』のセリフにも登場しています。最近では欧米のドラマのセリフにもBTSが登場しているそう。BTSの影響力の大きさを感じます。
https://www.samsung.com/sec/smartphones/galaxy-s/
こちらもPPLの一種と推測されますが、ドラマに登場するスマートフォンがあまりに最先端で、見たことのない形だったりすることもしばしば。ガラケーを思わせる二つ折りだけでなく、ノートのような形のものが登場したりと新鮮ですよね。
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