ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第10話あらすじ＆ネタバレ／ヴィンチェンツォVS殺し屋の闘い！

チャヨンの覚悟

チャヨンは本当のボスを突き止めて責任を負わせようと言います。
ヴィンチェンツォは、「見つけた瞬間その場で殺す。“人を殺さない”という約束を破る事になる」と言うと、それは廃止してルール破りが必要な時もあると、チャヨンも覚悟を決めました。

汚職刑事

チャヨンは、ウサンの配達係であるソ弁護士が刑事にお金を届けるはずだと話します。
ヴィンチェンツォは、刑事たちを監視して、金を受け取った証拠写真を撮りました。
刑事たちを縛りあげて、高い所から落とすと脅し、防犯カメラの映像、鑑識と検案の報告書を要求します。
金は寄付に、刑事たちは退職するようにと指示しました。

バベルの会長は1人？

ハン・スンヒョクはハンソに、「チャン・ジュヌ会長は誰も知りえない存在で、バベルの会長はあなた一人で十分かと」と言います。
ハンソは、「バカげたことを言うんじゃない！」と叱りつけます。
すると、ハン・スンヒョクも逆ギレして自分もオーナーを見る目があると、「今のバベルに必要なのは機転がきいて、野心のある人材でないと」と、涙ながらに訴えました。
ハン・スンヒョクはハンソから宥められ、「私の心の会長」と言いました。