以下、本編のネタバレ含みます。
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ハンソは、原料貯蔵庫を爆破した弁護士以外の実行犯を見つけていました。
バベルと敵対関係にある3799人以上の通話、メール、SNS記録の中から遺族たちが犯人だと割り出します。
ジュヌとハンソは、キル院長とまとめて始末する事にしたのです。
自殺として処理されてしまうと悩むチャヨンに、ヴィンチェンツォは「俺が裁く」と言います。
これまでは、やるかやられるかの悪党同士の闘いだけだったのに、悪党とは無縁の人たちが犠牲となりました。
ヴィンチェンツォはチャヨンに、復讐を成功させるために冷酷になるように進言しました。
ウサンから癒着を受けいる刑事は、鑑識結果を細工しました。
事務長がクムガ・プラザの入居者たちに遺族たちの悲報を伝えました。
イ社長は、バベル・タワーの建設を邪魔している自分たちも危ないのではないかと言います。
殺される危険性もあると怯える入居者たちは、自分たちの武器であるヴィンチェンツォ・カサノに協力しようという事になりました。
ハン・スンヒョクは、ソ部長が死ぬのを見てパニックになり、自分たちもいつ殺されるか分からないから何か策を講じるべきではと怯えます。
チュ・ミョンヒは、チャン・ジュヌ会長の正体を知っているというだけで、ギロチンに首を置いてるのと同じだから覚えているようにと、ハン・スンヒョクに忠告します。
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