キムボラ初主演！ドラマ『タッチ』のあらすじとキャスト、視聴方法をご紹介！

韓ドラ『タッチ』のあらすじ(※ネタバレあり)

韓国ドラマ『タッチ』のあらすじを3つのパートに分けてご紹介します。

スヨンのアイドルデビューが白紙になる

あるアイドルのオーディション番組の日、アイドルを目指すハン・スヨンは韓国No.1のメイクアップアーティストのチャ・ジョンヒョクにメイクをしてもらうことになりました。しかし、完成したメイクに納得がいかないスヨンは自分でメイクを修正してオーディションに出場。それを見たジョンヒョクは怒り狂います。

ジョンヒョクの怒りとは相反して、無事オーディションに合格したスヨン。しかし、突然ネット上にスヨンのスキャンダル記事が載ってしまいます。スヨンのデビューは白紙に戻り、事務所からも追い出されてしまいました。

1年後、スヨンはジョンヒョクのサロンに面接に行きます。昨年のこともあってジョンヒョクはスヨンの採用を嫌がります。ところがスヨンの実力によって採用されることとなりました。

スヨンがデビューできなかった本当の理由

ジョンヒョクのもとでアシスタントとして働くことになったスヨン。どんどんメイクの楽しさに目覚めていくと同時にジョンヒョクとも恋仲になっていきます。

その頃、ドジンは事務所の社長からスヨンをデビューを白紙に追いやったスキャンダルの真相を聞かされます。なんと、スヨンのスキャンダルはスヨンと同じ事務所に所属していた韓国のトップスター、ドジンの密会報道(女遊び)を隠すためのものだったのです。

その真実を知ったドジンは胸を痛めます。それもそのはず、スヨンは友達でもあり、想いを寄せる人物でもあったのです。

一方、スヨンはドジンからスキャンダルの真相を聞かされます。そのうえ、アイドルデビューの話も持ちかけれます。事務所や両親からの猛プッシュに揺らいでいる様子のスヨン。

【最終回ネタバレ】アイドルかメイクアップアーティストか……

スヨンとジョンヒョクはかつてスヨンがオーディションを受けた会場にやってきました。スヨンのメイク相手はドジン。「俺が賞をもらうところ、絶対見ていけよ」とドジンは言ってステージに立ちます。

なんとこれはスヨンのメイクアップアーティストのデビュー戦でした。スヨンはアイドルではなく、メイクアップアーティストの道を選んだのです。

無事スヨンは賞を取り、1人前のメイクアップアーティストとなるのでした。