ジピョンは大学に合格し、ソウルで暮らす為に準備をしていました。
ウォンドクは、ジピョンからカモと言われ、口座名義を利用されたと知りながらも、投資で儲けたジピョンのお金を何も言わずにそのまま渡します。
さらにウォンドクは、ボロ靴を履いていたジピョンに新しい運動靴をプレゼントします。
そして、成功しても連絡しないで、代わりにつらくなった時や行くあてがなくなったら連絡してと、言って見送りました。
父親の「宅配コム」に投資しようとしていた人物は、現在の“サンドボックス”代表ユン・ソナクでした。
父親は、ユン・ソナクに、ブランコから落ちて怪我をした娘が二度と怪我をしないように、砂を敷いてあげた話をします。
そして、この業界にも砂が敷かれていれば、存分に事業を展開できると言いました。
“サンドボックス”の由来は、子供の遊び場には安全用の砂が敷かれている、“起業して失敗してもケガをするな”という意味で付けられました。
15年後、ジピョンは、“サンドボックス”のチーム長となっていました。
ジンピョンは、講演会に現れたダルミの事が気になり、跡をつけると、ウォンドクと再会します。
何も知らないダルミは、なんとしてもナム・ドサンを探し出そうとします。
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そして、本物のナム・ドサンは、エンジニア仲間たちとサムサンテックという会社を創設し、ボロアパートを事務所にして、新しいソフトウェアの開発をしていました。
ウォンドクの優しい嘘からはじまった、ダルミとジピョンの文通、そして本物のナム・ドサンの3人がどのように関わり合って行くかが楽しみです。
※次のページは、第2話のあらすじを紹介!ドラマ本編のネタバレが含まれています。
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