新ドラマ『スタートアップ：夢の扉』ぺ・スジ＆ナム・ジュヒョク主演／第１話＆第２話あらすじ＆ネタバレ

ナム・ドサン探し

ジピョンは、部下にナム・ドサンを捜すように命じます。
すると部下が、ナム・ドサンという人物から何度か事業計画書が送られてきた事を思い出します。
事業計画自体は、アーリー段階（初期段階）なので投資を検討するのも論外。
しかし、ジピョンはウォンドクの依頼を果たす為に、すぐドサンたちに連絡します。

サムサンテックは？

古い屋根部屋に事務所を構えるサムサンテック。
チョンサンは、CODAの授賞式に行く為に、航空券の手配をしています。
CODAに入賞する可能性は低いが、大手のVCが来ても会場にいなければ投資を受けられないから準備だけはしておくようです。
そんな話をしていると、ドサンの両親が事務所にやって来ました。
ドサンたちは急いで電気を消し、机の下に隠れて居留守をつかいます。
しかし、ジピョンがドサンたちに電話をした事から、着信音で居留守がバレてしまいます。
両親は事務所に乗り込み、ドサンに投資金の回収を迫りました。

父親の投資金は…

ドサンは１年で成果を出すのを条件に父親からお金を借りてサムサンテックを創設しました。
ドサンは、CODAのコンペに出したAI画像認識ソフトを見せて、速度と精度が他社より優れてると言って説得しようとします。しかし、AIが父親の顔を「トイレ」と認識するというふざけた状況になり、父親がドサンに憤慨！
ジピョンが車で事務所を訪ねて行くと、ちょうど父親に追いかけられて事務所から出てくるドサンを見つけます。
親子喧嘩をするナム一家の様子を車の中から見ていたジピョンは、声をかけるのをやめました。

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ドサンを見つけたダルミ

そして後日、ウォンドクにドサンはダメだと言って諦めるように話をします。
ドサンはSNSもやっておらず、検索しても見つからないのでダルミも探す事は出来ないだろうと言います。
しかしその頃、ドサンはお金を返す為に、身の回りの物をネットオークションに出していました。
野球選手のサインボールの出品でナム・ドサンを見つけたダルミは、すぐに連絡を取って本人確認をし、会いたいと連絡します。
ダルミはウォンドクに、ドサンを見つけて会う事になったと伝えました。