以下、本編のネタバレ含みます。
↓
↓
↓
“SANDBOX(以下、「サンドボックス」)”のスタートアップ・リレー講演会に登壇するモーニングネイチャー代表ウォン・インジェの前に、実妹のイ・ダルミが現れます。
インジェとダルミは、両親の離婚で生き別れになった実の姉妹です。
インジェは、母親の再婚相手でモーニンググループの会長の義理娘となり、会長の援助で立ち上げた会社の代表となっていました。
http://image.xportsnews.com/contents/images/upload/article/2020/1017/1602912341863641.jpg
ダルミは、インジェに対抗して、ナム・ドサンという男性と付き合っていて、ビジネスパートナーを組んで起業の準備をしていると嘘をついてしまいます。
インジェは、ダルミがボロボロの靴を履いて、祖母の家に居候し、薄月給で働いている暮らしぶりを指摘し、自分の選択が正しかった確信が持てたと言いました。
悔しくなったダルミは、ナム・ドサンを連れてインジェの会社が開く交流パーティー主催に
行く事を宣言しました。
しかし、ダルミはナム・ドサンの連絡先も知らず、会った事もなかったのです。
https://cphoto.asiae.co.kr/listimglink/1/2020100909482033459_1602204501.jpg
ナム・ドサンは、ダルミが子供の頃の文通相手でした。
離婚で仲の良い姉と別れてしまったダルミの為に、祖母のウォンドクが“ナム・ドサン”という架空の友達を作って手紙を出した事からはじまります。
ウォンドクは、身よりのない高校生ハン・ジピョンを、店に寝泊まりさせていました。
ウォンドクがジピョンに、“ナム・ドサン”に成りすまして、ダルミに手紙を書いてほしいと頼みます。
当時、数学オリンピックに最年少で優勝した天才小学生として話題になり、新聞にも載っていた男の子“ナム・ドサン”の名前を借り、ウォンドクとジピョンはダルミに励ましの手紙を送ります。
https://img.hankyung.com/photo/202010/BF.24078318.1.jpg
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?