ここからは、同日行われたK-boardの個別インタビューの様子をお届けします。リラックスしたムードの中、終始笑顔で回答いただきました。
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（うふふ・・と笑いから）う〜ん、はじめて会ったときは、（チャウヌに対して）不思議な感じがしました。ですが、時間が過ぎて、何度か現場での彼を見ていたら、本当に可愛い後輩であり、人柄も良い俳優だということがわかりました。すべてを前向きに受け止めてくれたので、お互いに譲ったり、助け合ったりして、そのシナジーが作品へ出せたのではないかと思います。
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あ～ソンニュルのカッコいいところですね。後半にかけて、どんどんカッコよくなるキャラクターであることだと思います。秘密がひとつずつ明らかになり、自身に対しても正直になっていきます。たくさんの変化があり、スヒョンと共助をする場面があったり、互いの傷を少しずつ癒してく部分も後半にあるので、カッコよさが増すところにあると思います。
やはり序盤に大きな事件があり、時が経ち妻に再会し、一連の事件を暴く、それぞれの過程に大きな変化をつけました。中でも基本となる大きな感情は妻への愛、家族への愛、息子への父性愛なので、その気持ちを維持しようと意識しました。
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はい、本当に楽しい雰囲気の現場でした。ナムジュ先輩とガンホ先輩が、現場の座長のような存在だったのですが、私たちへ全く気まずさや負担を与えず、台本の読み合わせから最後の撮影の時まで、常に笑顔で迎えてくださり、演技しながらも「自由にやっていいよ」と仰ってくださいました。それがありがたく、とてもリラックスした中で演技したことが思い出されます。私にとってこの撮影期間は本当に忘れられない時間でしたし、またお会いしたい方々です。
あ、一点だけ言い忘れました、すみません。（と自ら挙手し、お話をしてくださるイム・セミさん）
休憩時間では笑ったり歓迎のムードがあったと思えば、集中力が必要とされるご自身のシーンでは役の世界に入り込み、3人とも巧みな演技をされるんです。本当に学びの多い現場でした。
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いかがでしたか。キム・ナムジュさんは、インタビューの途中で少し恥ずかしそうにしているチャウヌさんを笑顔で見つめていたり、ガンウさんをリラックスさせるかのように何かをささやかれたりして「さすが、座長」といった雰囲気を感じました。
俳優陣の魅力が光る、悲しくも美しい最高のヒューマンサスペンス韓国ドラマ『ワンダフルワールド』。大ヒットを予感させる名作の誕生に期待が膨らみます！
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『ワンダフルワールド』 ディズニープラス スターで3月１日(金)より独占配信開始
ⓒ SAMHWA NETWORS. All Rights Reserved. （全14話／毎週金・土曜日2話ずつ配信）
心理学教授で有名作家のウン・スヒョン。完璧な日常を送っていた彼女だが、ある日愛する息子を殺され、人生が一変してしまう。絶望と憎悪に満ちたスヒョンは、法をかいくぐり野放しにされた犯人を自らの手で葬ることに。
生きる意欲を失い、落ち込んでいたスヒョンだが、刑務所で出会った仲間の囚人からの慰めに少しずつ心を開いていく。出所したスヒョンは、ひょんなことから、同じく心に傷を負った謎の青年ソンニュルと出会う。二人はそれぞれの秘密を抱えたまま対峙することになるがー。
演出：イ・スンヨン
脚本：キム・ジウン 『嘘の嘘』
ウン・スヒョン：キム・ナムジュ
クォン･ソンニュル：チャウヌ（ASTRO）
カン・スホ：キム・ガンウ
ハン・ユリ：イム・セミ
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