型破りな弁護士が現れた。弁護士3万人の時代。裁判所の敷居は高いまま、司法への信頼度は下がり続けている。高い弁護士を雇えば罪も消せる世界に、弁護士費用はわずか1000ウォンで実力は最高の弁護士がいたとしたら?法を知り尽くし、法の限界をよく知っているため、見て見ぬフリをする法律と、費用の高い弁護士たちに立ち向かい、依頼人の小さな権利のため必死で戦う1000ウォンの弁護士が繰り広げる痛快なストーリー。
出典元:https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/un-avocat-pentru-toti/7Bf6WsRjVAQy
観る作品にハズレなし!“演技の神”ナムグン・ミンが破天荒な弁護士役を好演した『わずか1000ウォンの弁護士』。
わずか1000ウォンという格安の弁護費用で弱者の味方となり、次々と事件を解決していく、弁護士ジフン(ナムグン・ミン)の物語。ジフンは一見お調子者のようですが、実は元エリート検事の過去を持ち、1000ウォンに隠された悲しいエビソードは、涙なしには観られない、深い意味が込められています。
そんなジフンの感情を巧みに演じ抜くナムグン・ミンは、「本当に演技なの?」と思ってしまうほど役と一体化し、視聴者を圧倒。
彼が直接オファーを出したというイ・チョンア、『ドクター・プリズナー』『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』に続き3作目の共演となるキム・ジウンと魅せる相性も抜群で、気心の知れた仲ゆえ醸し出せる親密なオーラが、一層作品を盛り立てます。
同作は、配信総合プラットフォーム「Kinolights(キノライツ)」が発表した、「国内ドラマ部門人気ランキング」1位、同時間帯視聴率1位、2022年最高視聴率ランキング4位と、ズバ抜けた人気を証明。
主演のナムグン・ミンは2022年SBS演技大賞にてディレクターズアワード、キム・ジウンは優秀演技賞、イ・チョンアはベストパフォーマンス賞をそれぞれ受賞しています。
友達に頼まれて、縁談を壊す目的で彼女の代わりにお見合いに臨んだハリ(キム・セジョン)。でも実は、その相手は自分の会社のCEOカン・テム(アン・ヒョソプ)。しかもいきなりプロポーズされてしまい...?
本国のラブコメ不調ムードを突き破った、WEB漫画原作の『社内お見合い』。
ここ3~4年、ラブコメやシンデレラストーリーという、かつては韓ドラの主流であった王道の物語の不振が続いており、各局がこぞってジャンルもの(アクション/スリラー/サスペンスなど)を制作していました。
そんな時、会社のCEOと、平社員の女性が偶然お見合いの席に居合わせ恋に発展するという、まさに王道のラブコメである同作が放送を開始。
結果を見てみると、初回4.9%→最高視聴率11.6%と、配信サービスも普及している中で超高視聴率を記録!話題性ランキングでは1位に輝き、放送当時、その意外な人気に、こぞってメディアが記事を出していたのが印象的でした。
主演俳優アン・ヒョソプとキム・セジョンの人気はもちろんのこと、本国の口コミでは2つのポイントが高評価を受けています。
まず起承転結がスピーディーに展開すること。恋に落ちてからエンディングを迎えるまで、驚くほどサクサクと物語が進みます。“パリパリ(=韓国語で早くの意)文化”の本国では、じれったさゼロで進む恋物語に「飽きずにあっという間に観れた」「久々にラブコメ完走」との声が。
次に全12話完結と、16話が当たり前だったミニシリーズの中でも短めに編成されたこと。12話で納得のいく物語にまとまっており、満足度も高い。かつ時間も4話分短く済むので、コストパフォ-マンスのよいウェルメイド作品といて評価されています。
本国らしい理由ではありますが、大忙しの韓ドラ沼民にとって、短めの編成はありがたい時もありますよね。それでいて作品自体もしっかりキュンとして笑わせてくれるので、本国で人気が出たのも納得です。
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