楽曲提供がきっかけとなり、K-POP第3世代を代表する“作曲ドル”の1人となった、PENTAGONのリーダーを務めるフイ。
最近では、ZEROBASEONEが誕生したサバイバルオーディション番組 Mnet『BOYS PLANET』に出演したことでも話題になりましたね。
そんなフイといえば、Mnet『PRODUCE101 seaon2』の課題曲のひとつ『NEVER』と、同番組から誕生した人気ボーイズグループWanna One(ワナワン)のデビュー曲『Energetic』を手がけ、話題に。
チャート逆走で話題になった『Shine』、面白いタイトルが話題になった『Naughty Boy（韓国語タイトルだとアマガエル）』や『Dr. Bebe』『DO or NOT』といったPENTAGONの代表曲を手がけてきました。
今回は、“作曲ドル”として名を馳せるきっかけとなったWanna Oneのデビュー曲とグループ初の音楽番組1位獲得曲をピックアップしご紹介します！
Wanna One出身、現在はAB6IX(エービーシックス)のメンバーとして活動しているイ・デフィも、作曲ドルとして有名です。
彼の才能が知られるようになったのは、デビュー前にまで遡ります。Mnet『PRODUCE101 seaon2』に出演し、1番最初の評価で披露し見る人全ての視線を集めた『HOLLYWOOD』という楽曲が、現役高校生の練習生（出演当時は満17歳）が作ったクオリティではないと話題に。
その後もAB6IXのデビュー曲を始めとする多くの楽曲制作に携わり、他のK-POPアイドルへ楽曲提供したり、サバイバルオーディション番組の楽曲制作に携わったりと活躍中！
今回は『HOLLYWOOD』とAB6IXの代表曲を1曲、そして提供した楽曲も1曲ピックアップしました。
(G)I-DLEのリーダー、ソヨンも有名な作曲ドル。
女性の作曲ドルはまだ少ないということもあり、ソヨンは女性作曲ドルの代表格とも言えます。
彼女もまた、自身のソロ曲や(G)I-DLEの楽曲だけでなく、先輩グループのCLC(シーエルシー)、SHINee(シャイニー)のKEY(キー)、JBJなどに楽曲提供を行ったことのある音楽プロデューサーなんです。
ソヨンが手がける楽曲は、どれもインパクトがありキャッチーで耳に残って離れない、中毒性の高い楽曲ばかり。
デビュー曲である『LATATA』をはじめとする(G)I-DLEのタイトル曲、歌詞が話題となった『Nxde』、先日『THE FIRST TAKE』で披露した『Queenkard』など、手がけた楽曲はどれもヒットを記録。K-POPアイドル屈指のヒットメーカーとも言えます。
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