クォン・サンウが市民を守るために漢江を奔走！痛快クライム・アクション『ハンガン警察』見どころ解説

『ハンガン警察』

ソウル市の名所・漢江（ハンガン）は、汝矣島（ヨイド）漢江公園をはじめとする11カ所の公園が周囲にあり、市民の憩いの場所として親しまれている。特に、漢江の夜景は数々のドラマのロケ地に登場する絶景スポットとして多くの観光客が訪ねて来る。本作では、そんな漢江で起こる事件、事故から市民を守るハンガン警察隊が活躍するスリルと笑いに満ちたクライム・アクション・コメディだ。

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『天国の階段』で第一次韓流ブームを牽引し、最近では『推理の女王』シリーズが大ヒットしたクォン・サンウが、熱血警察官ハン・ドゥジンを好演！『ヒップタッチの女王』『ムービング』に出演している名バイプレイヤー・キム・ヒウォンが演じる相棒イ・チュンソクとの凸凹コンビも見どころ。

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あらすじ

漢江を遊覧する大型クルーズ船で、テロ対策訓練の演習が行われている。テロリスト役のハン・ドゥジン（演：クォン・サンウ）は、投降したにも関わらず警察の特攻隊員に撃たれ、さらにバカにされたことで取っ組み合いをはじめた。

ドゥジンと特攻隊員たちのケンカはヒートアップし、照明銃がゲスト席に投げ込まれる騒ぎとなった。
ゲストには、市長とキョンイン・リバークルーズ社の会長ファン・マンデ（演：チェ・ムソン）らが視察にきていた。
ウナギ漁の漁師は、ゲスト席の前で漢江開発計画の中止を訴え、警察に連行される。

ファン会長は、足のつかない金塊を市長に賄賂として贈り、漢江の開発事業を独占した。
市長は、大型クルーズ“リバー・フェリー”を運航するために市の予算を削って川底を掘り、そのせいで漁網がダメになってウナギ漁が難しくなったのだ。

そんな中、“リバー・フェリー”の進水式が行われる。進水式を任されたファン会長の甥ゴウ・ギソク（演：イ・サンイ）は、景色を優先して水深が浅い場所へと船を進行させ、座礁事故が起こった。
だが、ギソクは乗客を避難させようとする船長を制し、船を強引に動かそうとして状況を悪化させようとする。
乗船していたト・ナヒ巡査長（演：ペ・ダビン）が素早く対応し、通報をうけたドゥジンたちが人命救助に向かう。

配信情報

『ハンガン警察』（全6話）ディズニープラスにて独占配信中！
※毎週水曜2話ずつ配信

※こちらから視聴できます。