SEOUL, SOUTH KOREA - JUNE 15: (L-R) South Koran actor Ma Dong-Seok (Ma Dong-Suk) aka Don Lee and Son Suk-Ku attend during 'The Roundup' GV at COEX MEGA Box on June 15, 2022 in Seoul, South Korea. 'The Roundup' has become the first post-pandemic movie to exceed 10 million viewers. It is the first time in three years since ‘Parasite’ exceeded 10 million viewers in July 2019. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
《プロフィール＆主な出演作》
生年月日：1983年2月7日
出身地：大田広域市
血液型：B型
出演作品：ドラマ「最高の離婚」「サバイバー：60日間の大統領」「D.P.-脱走兵追跡官-」「智異山」「私の解放日誌」「カジノ」「カジノ2」、映画「犯罪都市」
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「私の解放日誌」で演じた使用人・ク氏はアルコール中毒で、過去のある男性。次第に惹かれ合うようになったヨム・ミジョン（キム・ジヒョン）を“あがめる”という台詞と、不器用だが逆にダイレクトに気持ちが伝わる行動で女性ファンを魅了、圧倒的な支持を集めたソン・ソック。そう、"雨に濡れた子犬のような瞳から、目をそらせない"という人も多いのでは？
留学経験があり、英語も堪能な彼のデビューはアメリカのホラー映画。その語学力は韓国映画界の大御所チェ・ミンシク（上写真（中央）：代表作に日本のコミックが原作の映画「オールドボーイ」や「シュリ」がある）が約25年振りにドラマ出演を果たした「カジノ」で存分に発揮しています。台詞の70%を占めたという英語を流暢に操り、大先輩を前にしても堂々たる演技を見せ、“子犬”だけじゃない、ギャップにまた萌えますよ。
大ヒット映画「犯罪都市」のシリーズ第2弾「犯罪都市 THE RUNDUP」で共演したマブリーことマ・ドンソク（上写真・中央）＆チェ・グィファと仲の良さが垣間見える3ショット。「ブルーレイ（DVD）のコメントを録音した後…会食は“Kelly”と一緒。」と投稿し、出演作のDVD発売に自身がイメージキャラクターを務めるBEERをしっかりPRしています。今でこそ俳優業に専念していますが、少し前まで会社経営にも携わっていたという彼らしい一面ですね。
《あらすじ》
金も人脈ももちろん名誉もない。ナイナイづくしの男がフィリピンでカジノ王に。人生の春を過ごすも、殺人事件に巻き込まれ一転ドン底に突き落とされる。四面楚歌の崖っぷちに立たされたとき、男は魂を賭けた最後の勝負に挑む。
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