《プロフィル&主な出演作》
生年月日:1977年2月 26日
出身地:慶尚南道 宜寧郡
血液型:A型
出演作品:ドラマ「いかさま師〜タチャ〜」「ヴァンパイア探偵」「真心が届く」「椿の花咲く頃」「ストーブリーグ」「サイコだけど大丈夫」「智異山」「シスターズ」、「悪鬼」※2023年6月スタート
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1997年に映画でエキストラデビュー。その後も映画を中心に活躍して、ドラマは2006年の「サムデイ(主演はペ・ドゥナ&キム・ミンジュン←懐かしい!!)」から。着々と堅実に出演作が増えていき、コン・ヒョジンが主演の「椿の花咲く頃」でついにブレイク。続く「ストーブリーグ」ではナムグン・ミン演じる主人公の敵役を務め、ドラマは大ヒット。自身も賞を獲得しました。
悪役も多いが、彼が演じると“ムカつく〜けど、きっと事情があるハズ”や、“けど、どこか憎めない”などの声も聞かれ、キャスティングに名前があれば“ミッコボヌンペウ(信じて見る:ミッコ=信じて、ボヌン=見る、ペウ=俳優)”と言われるように。演じるキャラクターも幅広く、「サイコだけど大丈夫」では障害のある役を徹底した役づくりのもとに演じきり、2度目の賞に輝きました。
そんなオ・ジョンセの私生活で有名な話があります。それは奥さまとの馴れ初め&実家のお話。
奥さまは小学校の同級生で、6年生の時に“大きくなったら結婚しよう”とプロポーズ。以降、奥さま一筋で交際、結婚を経て、幸せな家庭生活を送っているそう。
また、オ・ジョンセの両親が営む店は、店名がそのままバス停留所名になるほど地元で人気のスーパー。驚くことに、今でもスケジュールが合う時は彼自身が店に立つこともあるそう。親孝行の愛妻家、そして仕事は真摯に前向きに取り組む努力家なんて、“ズルいよ〜オ・ジョンセ〜”(笑。
写真:事務所内に「椿の花咲く頃」の関連イベントとして設置されたオ・ジョンセの実家“オボクストア(オボク=五福)”のバス停。ここで、先着55人に「椿の鉢植え」を配ると告知して投稿。エプロンを着け、はじかんだ笑顔がュートです。
悪魔に苦しんでいる女性とその悪魔を見ることができる男。
疑問の死を掘る韓国型オカルトミステリー
―いかがでしたか? 韓国ドラマは見れば見るほど奥の深さに感動しますよね。その一因は、なんといっても個性あふれる俳優陣の層の厚さにあると思いませんか。まだまだご紹介したい俳優さんがいっぱい!私の知らない皆さんの“推し”にも興味ありです(笑)。これからも韓国エンタメの魅力をお伝えしますので、お楽しみに〜!
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