5位に選ばれたのは、『One the Woman』で不正検事と財閥一家の嫁、正反対の2役を好演し、ドラマを成功に導いたイ・ハニ。
23年は、映画『幽霊』に出演することに加えて、『根の深い木』『星から来たあなた』などを演出したチャン・テユ監督ドラマ『夜に咲く花』への出演を前向きに検討している。
「主導的な女性キャラクターと素直さ」と、今後に期待が寄せられている。
同率5位に選ばれたのは、『ハイエナ』『未成年裁判』『シュルプ』など数々のドラマを圧倒的オーラと演技力で導いているキム・ヘス。『未成年裁判』では、予告編で「私は少年犯を嫌悪しています」という台詞一つでも大きな話題となるほど、強烈なカリスマ性で劇を導いた。
「ドラマ『シュルプ』を通じて、強大な演技力と認知選好度を再び確認した」「2023年リュ・スンワン監督の映画『密輸』でも、他の俳優たちを圧倒する信頼と人気を見せてくれるか」と、期待を集めている。
4位に選ばれたのは、キム・ウンスク作家の新作『ザ・グローリー』で冷笑を浮かべながら憎しみと悲しみの人生を表現する感情演技を見せ、新境地を開いたソン・ヘギョ。
「2023年初め『ザ・グローリー』で現在最も熱い俳優」「変貌した演技とイメージ変化」「『ザ・グローリー』パート2はもちろん、“第2の全盛期”を期待する」と、今後の新たな姿に期待が寄せられている。
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