HONG KONG - MARCH 21: South Korean actress Kim Tae-ri arrives at the red carpet of the 11th Asian Film Awards at Hong Kong Cultural Centre on March 21, 2017 in Hong Kong, China. (Photo by Visual China Group via Getty Images/Visual China Group via Getty Images)
5位に選ばれたのは、2021年『イカゲーム』が世界的に突風を起こし、アメリカの授賞式で韓国人初の男優主演賞をすべて受賞し、エミー賞授賞式でアジア国籍の俳優として初めてドラマシリーズ男優主演賞を受賞したイ・ジョンジェ。
「演技力と演出力の両方が認められたグローバル人気俳優」「『イカゲーム』シーズン2と新しいスターウォーズシリーズ『アコライト』に拡張される海外活動が彼をより高いところに連れて行く」と、大きな期待が寄せられる。
同率5位に選ばれたのは、22年ラストにドラマ『財閥家の末息子』を26.9 %という22年ミニシリーズで最高の視聴率を叩き出す成功に導いたソン・ジュンギ。
ドラマ『財閥家の末息子』を終えた後は、映画『ボゴタ』『花乱』などに次期作を決定した彼は、「安定的な演技とコンテンツを選択する眼目、参加作品のグローバル人気」が高く評価されており、着実に話題性を続けている。
4位に選ばれたのは、『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』でも強烈な存在感を放ったイ・ドヒョン。
「シネ21」 新年アンケートで2年連続注目する新人俳優1位に選ばれた彼。23年注目する俳優でも、20代俳優で唯一5位内に名前を上げた俳優となった。
「既に演技力と興行力を証明して安定期に入った」「チャン・ジェヒョン監督の映画『破墓/パミョ』、シム・ナヨン監督の『悪い母』などを通じて2023年にも話題の中心に立つだろう」と展望されている。
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