近年人気急上昇中の鍋料理が、釜山発祥のナッコプセ。
テナガダコの「ナッチ」、ホルモンの「コプチャン」、小エビの「セウ」の頭文字を取って名づけられたメニューで、タコ・ホルモン・エビが贅沢に入ったピリ辛の鍋です。
日本の人気グルメドラマシリーズ『孤独のグルメ』でも、釜山に行くエピソードの中でナコップセが登場。
その影響で、日本でもナコップセの認知度が上がり多くの人が求める鍋料理となりました。
また、モデル・女優の横田真悠がゲスト出演したバラエティー番組『ANOTHER SKY』では、仲良しで知られるRed Velvetのイェリとナコップセを一緒に食べていました。
韓国家庭料理の定番であるスンドゥブチゲ。スンドゥブ(純豆腐)のチゲ(鍋料理)という意味で、ピリ辛のスープに豆腐・魚介類などが入っているのが一般的。
韓国ドラマでもラーメンの次によく見かける韓国料理といえるのではないでしょうか。
辛いのが苦手な方は、卵を入れるのがおすすめ！卵を入れることでマイルドな味わいになります。
ぐつぐつと煮込んだスープとアツアツの豆腐は、体をぽかぽか温めてくれます。
最近では日本にもスンドゥブ専門店が増え、ランチとしても人気です。
そして、スンドゥブといえばドラマ『梨泰院クラス』を思い出す人は多いのではないでしょうか？
主人公、パク・セロイの店「タンバム」の看板メニューとして登場したスンドゥブチゲが美味しそうだと話題になりました！
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