表彰されるほど優秀なチェ刑事は、殺人を犯してしまいます。
もし犯行がバレてしまったら、昇進に響くだけでは済まされません。
当然許されるはずもありませんが、事件は思いもよらない方向へ。
マ・ドンソク兄貴が演じるのは、泥臭く事件を追跡する刑事の役です。
刑事役が板につき過ぎています。
IMDbスコア:★6.7
時は1982年。
チェ・イクヒョンとチェ・ヒョンベの2人は大暴れをし、釜山を我が物にしました。
どんなに悪いことをしても、警察は何もせず状態。
ところが1990年になると、当時の大統領は「犯罪組織一掃」を宣言してしまい…。
マ・ドンソク兄貴の役柄は、チェ・イクヒョンの義弟役。
当時は知る人ぞ知る俳優ではあったものの、今となっては珍しい役柄かもしれません。
IMDbスコア:★7.0
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日本のプロ野球も熱いですが、80年代における韓国のプロ野球は別の意味で熱いものでした。
主人公は、ロッテ・ジャイアンツのスター投手であるチェ・ドンウォン。
ライバルとなるのは、ヘテ・タイガースの天才投手のソン・ドンヨル。
マ・ドンソク兄貴は、ヘテ・タイガースの万年補欠選手役として登場します。
主役ではないものの、ある意味主役以上にいい味を出していました。
IMDbスコア:★7.0
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