2009年、韓国で発売された2ndミニアルバムでありタイトル曲である『Genie』。韓国の音楽チャートで首位を総なめしたのち、翌年日本のデビューシングルとしても発売され、日本での本格的なガールズグループブームの人気が幕を開けます。当時の日本ではAKB48など、身近で会えるアイドルが人気でしたが、ここにきて少女時代による“憧れ”を抱くようなナイススタイルの超美人女性によるパフォーマンスが音楽界に衝撃を与え、一躍人気を得るようになりました。これまでなかった“ガールクラッシュなカッコよさ”も併せ持つ彼女たちの魅力は、性別や世代を超え、今のK-POPブームの礎を築きました。今もなお日韓共に愛される超有名なヒット曲です。
2007年に発売された、少女時代のデビュー曲『Into The New World』。デビュー当時から持つ圧倒的なビジュアルと歌唱力、シンクロ率の高さから、少女時代の実力を痛感させらる、トップアイドルの代表曲です。近年他のアイドルグループにカバーされるなどし、発売から15年経つ今もなお伝説として知られる名曲です。「これをデビュー曲にするSMエンターテインメントさすが」「本当にジーンと来るいい曲」「歌詞がカッコイイ」「歌上手すぎ」など、“これから未来を切り開いていく”という歌詞の通り、彼女たちの強い意志が感じられる少女時代の原点であり、凄みを見せつけられるナンバーです。
2009年、韓国で発売されたファーストミニアルバムであり、タイトル曲である『Gee』。少女時代といえばこの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。日本デビュー曲であった『Genie』に続きサビのGGGGG~♪という印象的で中毒性のあるリズムが日本でも人気を博し、着うたフル配信でミリオンを達成しました。カラフルな衣装、親しみやすいダンス、爽やかな笑顔に虜になるファンが続出し、韓国の若者の間でもこのダンスは踊れて当たり前と言われたほどブームを巻き起こしました。当時公開から3年10ヶ月目にして1億回を超えたことから韓国アイドル初の記録を打ち立てたことでも知られています。SHINeeのミンホが出演していることでも話題を呼んだ、少女時代のファンが選ぶ伝説のベストソング1位に輝きました!
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