イ・ビョンホンは、2023年現在も俳優として活躍しております。
2019年には、ディザスター映画「白頭山大噴火」に出演。物語の鍵を握るスパイの役は、物語全体を引き締めてくれました。「KCIA 南山の部長たち」では、実在の人物をモデルとした役に挑戦。
記憶に新しいところでは、Netflixドラマ「イカゲーム」のフロントマン役でしょう。2022年10月に釜山でのイベントにて、イカゲーム続編の撮影計画についても示唆されていました。撮影は2023年夏頃に開始予定。物語はイ・ビョンホンをメインとした、ドロドロの話になるとのこと。
2023年1月公開の映画「非常宣言」では、娘を思う父親を好演。共演者にはソン・ガンホと、超がつくほど豪華です。
2023年1月に、公式インスタで驚きの投稿がありました。英語で「東京旅行」と投稿し、ホテル前で1枚。写真から察するに、ヴィラフォンテーヌ羽田空港でしょう。言うまでもなく高級ホテルです。
コメントには「楽しんでください」や、フランスのファンから「いつフランスへ旅行に来てくれますか？」と熱烈アピール。また日本のファンらしき人からは「あなたに会いたい」という、コメントまで。
イ・ビョンホンに会いたくてたまらない人には、2023年6月に開催予定のファンミーティングがございます。何よりも素敵な時間になるため、企画の真っ最中。
2023年2月現地メディアによると、イ・ビョンホンと事務所であるBHエンターテイメントに税務調査が入ったそうです。調査の結果、数億ウォン近い追加徴税が課せられたとか。おそらく税務署が目を付けたのは、イ・ビョンホンの不動産投資に関することでしょう。
もし本当に脱税していたらと思うと、ファンは気が気ではありません。ただイ・ビョンホン側は、脱税を完全に否定。事務所側が「事務所運営の際に生じた費用で追加徴税が出た」と、説明しました。
2023年4月において、イ・ビョンホンはアメリカへ行っています。
スタンフォード大学において、韓流カンファレンスに参加。韓国のエンタメがいかに素晴らしいのか。また韓国エンタメの未来について話し合われます。
また4月17日に、音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」へ赴いたことを報告。「コーチェラ・フェスティバル」には、韓国からBLACK PINKが参加しました。参加者には他にも、プエルトリコのアーティストであるバッドバニー・シンガーソングライターのフランク・オーシャンの姿も。
ステージも観客も、めちゃくちゃ豪華です。
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