若手キャストの集結で話題の『時速493キロの恋』。これまで学生たちにスポットを当てたスポーツ青春作品はありましたが、本作は商業チームで活躍する男女が主人公です。学生とは少し違う、年俸や故障、その先の人生までも考えさせられる一味違ったストーリーが視聴者に響き、口コミで作品の良さがジワジワと広がっています。
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本記事ではそんな『時速493キロの恋』のあらすじ、キャスト、感想、作品の持つ魅力を紹介!ディズニープラスのスターにて日本でも韓国とほぼ同じタイミングで最新話が視聴できるので、観ようかどうか迷っている方におすすめです!
運動が人生のすべてだったパク・テヤンと、バトミントンを仕事としているパク・テジュン。商業チームで再会した二人が織り成す胸アツロマンスストーリー。
パク・テヤンはかつてオリンピック選手の有望株と言われ、韓国バトミントン界の未来とまで期待をされた天才でした。ある事件をきっかけに突然スポーツを辞め、3年の空白期を破りユニスという商業チームに選手として復帰します。パク・テジュンは他のチームを解雇されたのちユニスへ入団し、引退後気楽な人生を夢見る青年でしたが、ユニスでパク・テヤンに再会したことで、運命がガラッと変わっていきます。
タイトルにある“493キロ”は、バトミントンでスマッシュを打った時の非公式世界新記録のことを指します。このタイトルのように本作は次々といろいろなハプニングや事件が起き、人間関係も様変わりしていきます。スマッシュを打つかのごとく猛スピードで好きな相手に直進する2人のロマンスも比喩され、スポーツと恋愛の組み合わせがドキドキ感を増幅させます。
日本の有名口コミサイトFilmarksでは★4.1(記事執筆時点)と高評価を獲得している『時速493キロの恋』。
「主演2人の笑顔に毎話癒されている」
「ジョンヒョプ君がかわいい!」
「チェ・ジョンヒョプまっすぐで爽やか!」
など、パク・テジュン演じるチェ・ジョンヒョプのビジュアルについてや、
「スポーツを通した恋愛ものなだけあってより感情移入を誘う!」
「スポーツメインかと思いきや胸キュン満載でいい意味で裏切られた」
など、脚本や題材に対する賞賛の声が多く書き込まれています。
韓国では視聴率が常に1%代(全国世帯基準/ニールセンコリア調べ)と、ヒット作とは言えない視聴率ですが、口コミでは「何故こんなに低視聴率なの?」という書き込みが多く、隠れた人気作とも言われています。
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