韓国で日本映画はとても人気です。
岩井俊二が監督した「ラブレター」は、韓国で大ブーム!聖地巡礼のために来日するほどです。
日本映画が韓国に入ってきたのは、1999年になってからのことでした。
リメイク作品も制作され、韓国や日本でも話題に!
今回は、韓国でリメイクされた日本の映画を紹介します。
川沿いにて身元不明の男性の遺体が発見。
死亡推定時刻は、12月2日午後6時~午後10時の間とされています。
身元は判明し死因も特定。容疑者として元妻が疑われ、内海刑事と草薙刑事は彼女の元へ。
しかし元妻のアリバイは完璧で、証明されました。
あまりにも完璧過ぎるアリバイです。
アリバイトリックを崩すのは、天才学者の湯川学!
果たして彼は、アリバイトリックを解明することができるのでしょうか?
「容疑者Xの献身」は、韓国でリメイクされました。
湯川学的な登場人物は出てきませんが、捜査担当のミンボム刑事が該当するかと思われます。
日本版では湯川学が主人公でしたが、韓国版では事件の鍵を握るソッコが主人公。
ソッコを主人公に置くことで、より切ない物語となりました。
売れない貧乏役者と完璧な殺し屋。
殺し屋は銭湯でダイナミックに転倒したことで、記憶喪失に…。
そしてなぜか売れない貧乏役者は、殺し屋に”転職”。
2人の人生は入れ替わり、ハチャメチャな事態になってしまいました。
日本版よりもドタバタ度を強くしたのが、映画「LUCK-KEY/ラッキー」でしょう。
銭湯で転倒するシーンは、よりダイナミックに描かれています。
映画をコミカルに仕上げたのは、主役を務めたユ・ヘジンの演技力の賜物でしょう。
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