ヴィンチェンツォは「俺はやってない」と言いますが、警察はオ社長からヴィンチェンツォに連れ去られたと通報があったとのこと。
“罠という沼に落ちた時は、足を取られる前に抜け出せ”と、手錠を掛けられる前にヴィンチェンツォは警察を振り切って逃げます。
一方、パク・ソドクが、屋上から出てきた怪しい男とぶつかって格闘になります。
ヴィンチェンツォは、たまたま居合わせたクリーニング屋のタク社長の車に乗り込んでクムガ・プラザから去っていきました。
ヴィンチェンツォは、チャヨンに電話をして、おとり役を見つけて無罪を証明すると言います。
パク・ソドクは、スナムの助けもあって怪しい男を捕まえ、ヴィンチェンツォとチャヨンに必要なら引き渡すと伝えました。
ヴィンチェンツォが逃げたと報告するミョンヒに、ハンソクは「早く捕まえろ!」と怒鳴りつけます。
タク社長はヴィンチェンツォに「どんどん追い詰められてるな。他人の心配ばかりするからだ」と言い、自分は誰の役にも立ってないと気づいて組織から足を洗ったと話します。
さらに、「今のまま必死に生きてこそ誰かの役に立ってる」と言いました。
チャヨンにとパク・ソドクが怪しい男を連れてくると、ヴィンチェンツォは拷問します。
共犯者に会いに行くというヴィンチェンツォに、チャヨンとパク・ソドク、スナム、タク社長もついて行きました。
アジトに乗り込み、タク社長、パク・ソドク、スナムの共犯者たちを締めあげます。
ヴィンチェンツォは、オ社長を拉致して殺した真犯人3人と犯行の凶器や犯行の一部始終が映ったドライブレコーダーと共に警察に突き出しました。
ウサンに警察がやって来てパク・ドフン弁護士が殺人教唆の容疑で逮捕されます。
ミョンヒが身代わり役として部下のパク弁護士を利用したのです。
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?