ガス漏れの通報により入居者たちは避難し、消防隊とヴィンチェンツォはトッポッギ屋に入っていきます。消防士がタイマー付きのウォッチを見つけると、ヴィンチェンツォはそれを掴んですぐさま外へ投げ飛ばしました。
タイマーが0になって発火。ビル内だったらガス爆発が起こっていたところでした。
翌朝、事務所藁では、チャヨンが通報したのは誰か話をしていました。そこへハンソが80年代の派手なスタイルで現れました。
ハンソは自分が消防車を呼んでみんなの命を救ったと自慢気に言い、ハンソクがギロチン・ファイルと金の存在を知っている事を知らせます。
頼みを聞いて欲しいというハンソに対して、ヴィンチェンツォは、「聞いてやるよ。詳しい話は今度」と言って、まずはファイルをアルファベット順に並べるように指示しました。
ミョンヒは、出所したばかりのカン・ホチョルという男に声をかけます。
彼は、ユチョンを轢いた犯人を獄中で殺した男でした。
病院の屋上では、ギョンジャが落としたヴィンチェンツォとの写真をハンソクが拾って「息子さんはイケメンだ」と言うと、ギョンジャは「はい」と嬉しそうに笑います。
ハンソクが「息子さんは大切でしょ?」聞くと、ギョンジャは「当然よ。私の命より大切だわ」と答えました。
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