調印式を終えたシングァン銀行の会長とハンソたちはロビーで記者たちに囲まれてます。
そこへ、ショック状態でボロボロになったミンソクが飛び出してきました。
ミンソクがヴィンチェンツォに駆け寄って足元にすり寄っていると、刑事たちが令状を持ってやって来ました。
ヴィンチェンツォの通報によって、ミンソクは暴行と脅迫の疑いで逮捕。
連行されるミンソクに、自分がヴィンチェンツォ・カサノだと正体を明かしました。
記者を呼んだのはヴィンチェンツォでした。
ヴィンチェンツォ・カサノはハンソたちに「融資を受けたら管理は厳重に。私が盗む予定です」と挑発、ハンソは「その前に俺がお前らをぶっ潰すよ」と言い返しました。
ミョンヒはチャヨンに、「私が剣でめった斬りにしてやるから」と凄みます。
チャヨンが「斬れない剣は捨てて、タイタニックでバイオリンを弾くのね」と嫌味を言いました。
ミョンヒが「あんたの父親と同じ目に遭いたくなければ出しゃばらずに大人しくしてな」と言うと、チャヨンが「記者の皆さん、こちらへ」と叫びました。
そして記者が集まる中、「法律事務所(藁)は、バベル・グループの不正を、根こそぎ突き止めて白日の下にさらします。バベルと検察の不適切な関係までもです」と宣言します。
バベル・グループの疑惑を煽ったチャヨンは、会場を去っていきながら、ヴィンチェンツォと微笑みました。
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