朝鮮王朝を建国したイ・ソンゲら"六龍"の、新しい国づくりにかける情熱と苦悩の物語です。スピーディなアクションや、130名の登場人物たちの個性的なキャラクターも話題となりました。主演のユ・アインのほか、ピョン・ヨハン、ユン・ゲサンなどのイケメンも多数出演しています。
チェ・ジョンファンは、高麗の将軍チョ・ミンスを演じています。時代劇の扮装が本当に似合いますね！
14世紀の高麗。イ・ソンゲの五男イ・バンウォン(ユ・アイン)は、目標としていた父が悪に屈する姿を見て幻滅します。チョン・ドジョン(キム・ミョンミン)と出会い、自分は強い男になりたいと成均館へ入ります。
6年がたち、すでに腐敗した高麗を見限り「新しい国を創る」と決意したバンウォンは、同じ志を持つ仲間と出会います。
自分と父を含めた6人＝六龍が新たな国を作ろうと動き出しますが……。
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13年ぶりのドラマ出演となったイ・ヨンエが1人2役に挑んだ作品です。時代劇初出演のソン・スンホンとの共演も話題になりました。
チェ・ジョンファンは、現代でイ・ヨンエ演じる主人公と「金剛山図」をめぐり対立する大学教授と、中宗を演じています。
あまり現代劇のイメージがない彼ですが、インテリで嫌味なおじさんの役もダンディで素敵です。
現代のソウル、大学で美術史の非常勤講師をしているジユン(イ・ヨンエ)は、世紀の発見「金剛山図」の発表に取りかかります。しかしミン教授(チェ・ジョンファン)に一蹴され、さらに夫は失踪してしまい、散々な展開に。そんな中、仕事で出かけたイタリアの古城に自分とそっくりの絵が描かれているのを見つけ、ソウルに持ち帰り研究を始めます。
一緒に持ち帰った日記には、芸術家のサイムダン(イ・ヨンエ/2役)とイ・ギョム(ソン・スンホン)の悲しい愛の物語が……。同時に「金剛山図」の秘密も明らかになっていきます。
チェ・ジョンファンのプロフィールとおすすめドラマをご紹介しました。
最新作が気になりますが、KNTVで放送が開始した2020年制作の『私がいちばん綺麗だった時』に出演しています。こちらは現代劇ですが、主役ではないのにとても存在感のある演技が光っています。
ぜひ今回紹介した作品をチェックして、チェ・ジョンファンの演技を堪能してください！
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