『ザ・キング　永遠の君主』第16話・最終回あらすじ＆ネタバレ考察／イ・ゴン＆テウルの運命の行方は⁉

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。
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ルナと父親

ルナがテウルの父親に、張り込みで帰れないというメッセージが送ります。
父親と過ごすことなく、ルナは1人で病に苦しみながら離れていきました。
ルナは、父親を騙して一緒に暮らす事はできないようです。

テウルを行かせたシンジェは悲しみにくれ、テウルはリムを連れて次元の門をくぐりました。

大韓帝国1994年謀反の夜

ヨンが裏門にいるスンホンの首を問答無用でへし折ります。
ゴンはヨンに、20分後に来る逆賊を待ち構えてリムを含め全員射殺するように命じました。
しかし、1人で天尊庫に行こうとするゴンに、ヨンは「従えません」と拒みます。

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ゴンが、「最後の命令だ」と言いますが、ヨンは「陛下をお守りする最後の機会です」と返して、先に天尊庫へと向かっていきました。
ゴンも四寅剣を裏門に置き、天尊庫へと向かいます。
「今夜、私は1人ではない。私たちはまだ答えを知らない—」
1994年にはじまったゴンの孤独な戦いは、今はもう1人ではなく、ヨンもテウルもいます。

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リムの次元の扉

門をくぐった後、テウルは、リムから息笛を取り上げ、次元の空間の中に留まりました。
テウルは、ゴンが謀反を阻止して世界を元通りにするまで待ち、もし失敗したらリムを殺すつもりです。
リムは、ここでは銃が使えないと言いますが、テウルは誰も使った事がないから分からないと言います。

天尊庫での謀反

天尊庫では、子供のゴンが四寅剣を手に、リムと対峙していました。
逆賊の一味が、子供のゴンに銃を突きつけると、リムが「殺せ」と命じます。
その時、天井のガラスが割られ、ガラスの破片でリムが息笛を落としました。
子供のゴンは逃げ、ヨンとゴンが現れて、逆賊たちを次々と射殺していきます。
息笛は斬られる事無く、まだ完全体のままです。