『ザ・キング　永遠の君主』第11話あらすじ＆ネタバレ／キム・ゴウンを救出するイ・ミンホがカッコいい♥

アジトの書店を制圧

副隊長から店主の写真を渡されたゴンは、25年前に父親を襲った残党のギョンムだと気づきます。
ゴンは近衛隊を率いてオス書店へ向かい、残党たちの殺害命令を下しました。
近衛隊は書店から出てくる残党たちを銃撃し、店主も撃たれて死亡。
しかし、店主は大韓民国の人物で、ギョンム自身ではありませんでした。

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拉致されたテウル

テウルは、残党たちのアジトの倉庫で口を塞がれ、手足を縛られていました。
書店にいつもいる謎の子供が現れ、「危険を知らせ、敵兵を退ける」と言って、テウルを助けます。
テウルは謎の子供からナイフ受け取り、見張りの男たちを倒して、車を盗んで逃げます。
車道を走るテウルは、「釜山・本宮」という標識を目にしました。
テウルはいつの間にか大韓帝国に連れて来られていたのです！

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ゴンは聖君か、暴君か？

ゴンは、書店の残党を一掃した後、禁軍を招集し、歩兵隊と騎兵隊は全員武装して待機させます。

リムは、アジトの書店が襲撃され、従党が殺されたこという報告を受けます。
「聖君と思いきや、血も涙もない暴君だったのか」と呟くリム。
さらに、見張りの男からテウルが逃げたと聞かされたリムは、男を斬りつけます。
リムは「女と引き換えに取り戻すものがあるんだ！」と叫ぶと、部下たちを総動員させました。

テウルからのSOS

テウルが乗っていた車が止まり、歩いていこうとすると、猛スピードで車がやって来ました。テウルは、その車のタイヤを銃で撃って止め、さらに逃げて、釜山まで辿り着きました。
公衆電話で「陛下への新年のあいさつ」の窓口に連絡して、大韓帝国にいて人に追われ、皇宮へ向かっているというメッセージを残します。