『ザ・キング　永遠の君主』第11話あらすじ＆ネタバレ／キム・ゴウンを救出するイ・ミンホがカッコいい♥

もう一人のク総理

テウルは、街でク総理と同じ顔の女性とすれ違い、追いかけて声をかけました。
テウルは刑事だと名乗り出て、身分証明書の提出を求めると、その女性は「ク・ウナ」という人物だと分かります。
ク・ウナは、スニーカーを新しいヒールの靴に買い替え、ブランドの服を選んでいました。

http://file.osen.co.kr/article/2020/05/21/202005211450777130_5ec617ef84def.jpg

ルナが大韓民国へ

ルナが、大韓民国に現れ、父親と買い物をするテウルを陰から眺めていました。
髪を黒く染めて、テウルソックリの姿になります。
テウルはテコンドー道場でトレーニングをした後、水を飲んで意識を失いました。

ク・ウナとヨン

ナリのカフェでは、ク・ウナがク総理と同じ格好で現れ、ヨンと鉢合わせします。
ク総理との入れ替わりの準備前なのかもしれません。ク総理と連絡が取れなくなっているのも気になります。
ヨンはク・ウナを追って、リムやギョンムに辿り着くのでしょうか？

時間が止まる間隔

ゴンは、時間が止まる間隔が長くなっている事に気づき、その秒数が素数の平方根で増えている事を割り出します。
このままいけば、62回目で１日が止まる事になるようです。
ゴンはやがて、テウルと自分の世界が永遠に止まる瞬間がやってくると恐れます。
途方もない回数でない限り、永遠に止まることはありませんが、均衡を保つために扉を閉じるか、リムを止めるかになるのでしょう。