テウルはゴンの好みのチキンをデリバリーして、川辺のデートをします。
川辺のデートコースの場所に迷わずすぐ来れたゴンに、よく来てたのか聞きました。
国土政策の関係者たちや市長と来た事があると答えました。
ゴンは、川辺の景色とチキンとお酒、テウルからのヤキモチも楽しみます。
テウルの方は、ゴンが国政報告で明日戻る事を寂しく思っていました。
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テウルはイ・サンドの殺人事件ファイルをゴンに見せました。
サンドの顔写真を見たゴンは、皇宮の馬具職人と同一人物だと気づきます。
大韓民国で最悪の事態になった場合に備えて、ヨンを置いていきます。こっちの世界でリムを刺殺できるのはヨンだけだからです。
そして、代わりにウンソプを連れて行くとテウルに伝えました。
リムは、自分の世界で捕えなければ罪に問えないため、ゴンが大韓帝国でリムを待ち伏せをして捕まえる事にしました。
ホテルでは、ウンソプがバリカンを持つヨンから逃げていました。
せっかく伸ばした髪を切りたくないウンソプは、ヨンに休暇の間に髪が伸びた事にしろと言うと、ヨンは頭ごとなくせば髪を切る必要もないと脅します。
ウンソプは、意を決して自分で髪の毛を剃る事にしました。
大韓帝国では、ノ尚宮の指示で、ソク副隊長が竹林で皇帝を迎えます。
ゴンは、ヨンのフリをしたウンソプと、捕らえたギファンを連れて戻りました。
ソク副隊長に、ギファンを謀反の加担者として地下に監禁させ、一切口外しないようにと命じます。
大韓帝国に戻った時、ウンソプが次元を繋ぐ空間にあった赤い風船を持たされていました。
赤い風船は、どんな意味があるのでしょうか？
ウンソプは更衣室で、防弾チョッキを着用しながらボヤいていると、ソク副隊長から呼びかけられます。
ウンソプは素で反応しますが、すぐにヨンの真似をしてキリっとした表情で返事をしました。
釜山訛りでしゃべるウンソプですが、ヨンに成りきろうと奮闘する姿も見どころです。
ソク副隊長を見て、北朝鮮の人だと勘違いしますが、大韓帝国の情報メモで、彼が北部出身で平壌大学卒業、ソク・ホピルだと確認します。
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