副隊長の調査によると、へソン書店は、ネットショップでも古書店でも登録されていない店だという事が分かりました。
プヨン君が、偶然へソン書店に立ち寄り、逆賊の残党である店主と鉢合わせをしてしまいます。
店主はプヨン君に、「皇族のお方ですから存じてます」と言って誤魔化しました。
元旦の夜、皇室の庭に雪が降り、ゴンは1人で雪景色を眺めながら、テウルに「新年おめでとう」と呟くと、再び時間が止まりました。
リムが次元を越えて、大韓帝国にやって来たようです。
ゴンは、リムと対峙するべく、マキシマスに乗って民衆の前に姿を現しました。
ゴンは外部行事の防犯カメラの映像をチェックしましたが、リムを見つける事ができません。
ゴンは、テウルが次元の間の空間にいると年を取らないのかと言った事を思い出し、防犯カメラの映像を再度見返すと、25年前と変わらないリムの姿を見つけました。
元旦の釜山の街中で、ゴンとリムが対面すると、ゴンは彼に向って「イ・リム!」と叫びました。
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大らかだったイ・ゴンでしたが、逆賊たちには、今までない威厳を出し、毅然とした態度を見せていきます。
いつもゴンにベッタリのヨンですが、同僚たちと仲良くプリクラを撮ってノートパソコンに貼っているギャップも垣間見れました。
ソク副隊長は、ヨンがおかしいと確実に気づいていそうです。
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