韓国ファンの方にとっては、言わずと知れた“タルゴナコーヒー”。韓国のテレビ番組で紹介されたことから、SNSで話題となり、全世界で一大ブームを巻き起こしました。しかし、最初のきっかけは韓国ではなく、マカオのカフェのメニューだったことなども知られています。材料は、インスタントコーヒー、砂糖、牛乳。スプーン2杯インスタントコーヒーと同量の砂糖を、少量のお湯で溶かし、もっちりと泡立つまで混ぜ続けます。角が立つくらいにまでに泡立ったら、牛乳を注いだグラスに入れて完成。カロリーが気になる方や、健康志向の方は、牛乳の代わりに豆乳、砂糖の代わりにハチミツ・・・など、応用を効かせたアレンジも楽しめます。
その名の通り、韓国グルメらしいオレオ+ミルクのドリンクメニュー。ココアクッキーを牛乳に浸して食べる・・・というのは、他の国でもポピュラーですが、牛乳とオレオクッキーに生クリームをトッピングして、ドリンクメニューとして一つに組み合わせてしまうのが韓国らしさのポイント。さらにバニラアイスをトッピングすれば、日本のコリアンタウンでも大人気メニューとして見かけられるドリンクレシピとして完成します。ボリュームたっぷりのドリンクは、スイーツ代わりにもオススメ♪
オレオクッキーミルクと同様に、食材+牛乳の組み合わせですが、こちらはさらにカラフルで写真映えするドリンクレシピ。カットしたイチゴをグラスの中に並べ、イチゴジャムを入れた後に牛乳を注ぎます。韓国のカフェメニューとしてポピュラーな“いちごミルク”ですが、マスカットやブルーベリー、柑橘類など、季節によって異なるフルーツが代用できます。フルーツのジャムから自分で作ってみると、よりホームメイド感が楽しめるかも？！
Classic tiramisu dessert on ceramic plate isolated on white background with clipping path
こちらは韓国でも人気の、スティックタイプのコーヒーミックスを使ったティラミス。砂糖やミルクが元から入っているので、材料にプラスする手間も必要ありません！材料は、コーヒーミックスの他、カステラ、生クリームホイップ、ココアパウダー。コーヒーミックスをお湯で溶かし、カステラにコーヒーを浸した後、生クリームホイップをのせて、ココアパウダーを振りかければ完成。カステラと生ホイップクリームを2段、3段と重ねると、ボリュームも出せます。マスカルポーネチーズを使うイタリアの本格派ティラミスとは少しレシピが異なりますが、韓国カフェの雰囲気を楽しめるアレンジレシピとして取り入れたいスイーツメニューです♪
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