悪役がハマるイケメン俳優といえばキム・ジフン。
Netflix映画『バレリーナ』で見せた極悪非道な悪役もインパクトがありましたが、Amazonプライムビデオで配信中のドラマ『もうすぐ死にます』でも、主人公に立ちはだかる最大の敵を演じ強烈な存在感を発揮しています。
キム・ジフンが『もうすぐ死にます』で演じたパク・テウというキャラクターは、財閥グループの長男ですべてを手にした完璧な男。
一見、紳士的で人格者に見えますが、その素顔は危ない欲望を胸に秘めたサイコパス。
「他人の命なんてどうでもいい」と言わんばかりに、傲慢で非情な行動を見せます。
パク・テウが現実にいたら間違いなく関わったらいけないと思うのですが、隠しきれない色気と狂気に満ちたサイコパスっぷりが絶妙な魅力を放っています。
Netflix『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え』のデンバー役もハマっていましたが、『もうすぐ死にます』で演じたパク・テウもキム・ジフンのハマり役といえるでしょう。
悪役として振り切った演技を見せるキム・ジフンに注目です!
ドラマ『もうすぐ死にます』は、主演のソ・イングクをはじめイ・ジェウク、イ・ドヒョン、オ・ジョンセ、ソンフンなど豪華な俳優陣が続々と出演しています。
そのなかでもアウトローなキャラクターで印象に残ったのが、チャン・スンジョ。
彼は、秘密組織に属するフィクサー、イ・ジュフンを演じています。
裏社会で生きてきたキャラクターなだけあって、クールでアウトローな魅力にドキッとする人もきっと多いはず!
作品の中で一二を争うド派手なカーチェイスやアクションシーンを務めているので、チャン・スンジョの体を張った雄姿にも注目してほしいです。
「童顔イケメン」といわれているチャン・スンジョですが、体を張った男らしい役もこなせることを今作で証明しました。
豪華なキャスティングと秀逸なストーリー展開が魅力のドラマ『もうすぐ死にます』。
メッセージ性もありとても面白い作品なので、まだ観ていない人はぜひチェックしてみてくださいね!
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