個性的な11名のメンバーで構成された、伝説的グループSuper Juniorのマンネ(末っ子)のキュヒョン。
グループのメインボーカルを担当しているキュヒョンは、2011年「三銃士」の主人公でミュージカルデビュー。
持ち前の歌唱力を存分に発揮し、銃士を夢見るフランスの田舎出身の若者・ダルタニャンを好演し、人気を博しました。
その後ミュージカル「三銃士」は2012年、2013年、2014年と3度も再演するほどの人気タイトルに!
キュヒョンは3回とも主人公・ダルタニャン役を続投し、公演の度にアップグレードされた魅力を見せてくれました♡
また、ラジオ番組MCやソロ活動を行う傍ら、2012年から入隊する前年の2016年まで、「太陽を抱く月」や「ロビンフッド」など話題作に出演し続けました。
1年に2~3公演というハイペースな出演は、ミュージカル業界がキュヒョンの実力を認めている証拠!
ちなみに、キュヒョンがミュージカルに出演するようにきっかけは、宿舎で一人残されたときに「何かがしたい」と強く思うようになったことから。
そのときにミュージカルと出会い、稽古に没頭するようになったそうです。
グループとしての成功を喜ぶ半面、自分一人になったときに「成し遂げたものが何もない」「1人でも結果を出さなければ」と経験を重ねた結果、様々な作品にキャスティングされるほど、ミュージカル業界からラブコールを受けるようになりました♡
SUPER JUNIOR キュヒョン&オム・ギジュン&チョ・スンウ、ミュージカル「ウェルテル」出演決定 http://t.co/FBxTBBXToO
— Kstyle (@Kstyle_news) 2015年9月2日
そんなキュヒョンは今年5月に除隊。
現在、番組MCやバラエティ番組出演がメインですが、ミュージカル業界でその姿を見る日も遠くはなさそうです!
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