『高麗契丹戦争（原題）』のチェ・スジョン＆キム・ドンジュンが、KBS演技大賞のベストカップル賞を受賞！
戦いの中で強い絆を築いていく王と武将の師弟関係が好評で世代を超えた男同士のベストカップルが誕生した。
1998年の『野望の伝説』でKBS演技大賞の大賞を初受賞し、2001年に最高視聴率60.2％を記録した『太祖王建』のワン・ゴン役で同賞2度目の大賞を受賞した韓国時代劇のカリスマ俳優だ。
2012年のKBSドラマ『大王の夢』以来、約10年ぶりに時代劇の主演に復帰し、再びKBS演技大賞の大賞に輝いた。
2017年に『輝け、ウンス！』でKBS演技大賞（連続ドラマ部門）の男優秀演技賞を受賞。
自身初の時代劇となる『高麗契丹戦争（原題）』で、高麗の第8代王・顕宗（ヒョンジョン）を好演し、最優秀賞男子の受賞を果たした。
契丹の侵攻を阻止した高麗時代の武将カン・ガムチャン(演：チェ・スジョン)と高麗の第8代王・顕宗（ヒョンジョン）の物語を描いたKBS50周年特別企画の大河時代劇ドラマ。
初回視聴率5.5％からスタートし、10話で自己最高視聴率10％を達成して人気上昇！ チェ・スジョンの大賞とキム・ドンジュン最優秀賞（男子）、ベストカップル賞を含む7冠に輝いた。
千秋太后（演：イ・ミニョン）によって朝廷を追われて僧侶として過ごしていたスン（演：キム・ドンジュン）は、反乱によって19歳で高麗第8代皇帝に就いた。
やがて、40万の軍を率いる契丹の高麗侵攻がはじまり、70歳の老文官カン・ガムチャンが立ち上がる。
総司令官となったカン・ガムチャンが、高麗軍を束ねて勝利へ導いていく。
頭脳と経験、圧倒的な存在感でリーダーシップをとっていく70歳のカン・ガムチャンと若き顕宗との師弟関係が見どころだ。
韓国ではKBSで毎週土・日曜21：25から放送中。
※日本放送・配信未定
『婚礼大捷』のロウン（SF9）＆チョ・イヒョンが、KBS演技大賞のベストカップル賞を受賞！
人気俳優ロウン（SF9）の主演ドラマということで日本配信が待ち望まれている話題沸騰中のラブコメディーだ。
2023年は、『婚礼大捷（原題）』と『この恋は不可抗力』2本の主演ドラマで活躍！
KBS演技大賞のベストカップル賞は、2021年にパク・ウンビンと共演した時代劇ラブロマンス『恋慕』に続いて2度目の受賞となった。ベストカップル賞のほか、最優秀男優賞と人気賞男子の3冠に輝いた。
2022年配信NETFLIXオリジナルシリーズ『今、私たちの学校は…』で、ウィルス免疫保持者のチェ・ナムラを好演して注目を浴びた。
KBS演技大賞のベストカップル賞は 『学校2021』から2度目の受賞となる。
そのほか、優秀賞（ミニシリーズ・女性部門）、人気賞女性部門の受賞を果たした。
寡夫（未亡人）のシム・ジョンウ（演：ロウン/SF9）が、やり手の仲介人チョン・スンドク（演：チョ・イヒョン）と手を組み、結婚適齢期の未婚・または未亡人の男女をマッチングさせるために奔走する時代劇ラブコメディー！
KBSのラブロマンスで最も注目され、ベストカップル賞を含む6冠に輝いた。
最年少で科挙に主席合格をした17歳のジョンウは、王（演：チョ・ハンチョル）の婿に選ばれるが、婚礼の日に王女が亡くなり寡夫となってしまう。
再婚を禁じられ、出世の道も閉ざされたジョンウは、類まれなるルックスと頭脳を持て余し、8年間も王に婚姻無効を訴え続けていた。
王は、そんなジョンウに南山に住むメン・サンチョルの3人の寡婦を2か月以内に結婚させたら婚姻無効の訴えを検討すると告げた。ジョンウは、“仲介の神”と呼ばれるスンドクと協力して“婚礼大作戦”を決行していく！
韓国での放送は終了。
※日本放送・配信未定
KBS演技大賞のベストカップル賞は、ほかに『オアシス』のチャン・ドンユン＆ソル・イナ、『本物（チンチャ）が現れた！～まさか結婚するなんて～』のアン・ジェヒョン＆ペク・ジニ、『ヒョシムの独立奮闘記～Live Your Own Life』のハジュン＆ユイも共同受賞した。
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