雪景色やウインタースポーツなど冬にまつわる韓国ドラマ5作目は、「天気がよければ会いにゆきます」。
幼なじみの男女が故郷の田舎町で再会して愛を紡ぎ出すヒーリング・ラブロマンス。韓国で20万部突破したという人気小説を原作に実写化したドラマです。
ロケ地は冬の観光スポットとしても有名な江原道(カンウォンド)の山間に位置する寧越(ヨンウォル)郡。雪の積もった山々など自然を背景にした美しいシーンが印象的です。パク・ミニョンとソ・ガンジュン扮する主人公たちの恋模様が見どころ。雪が降り積もるように、ゆっくりと静かに進んでいく繊細なストーリーに心温まるドラマです。
ソウルの音楽塾でチェロを教えるヘウォン(パク・ミニョン)は、理不尽なことだらけの日々に疲れて仕事を辞め、高校生活を送った田舎町でひと冬を過ごそうと決める。ところが、実家のペンションで一人暮らしをする叔母ミョンヨ(ムン・ジョンヒ)は、突然帰省したヘウォンを歓迎しない。一方、古民家の小さな書店“グッドナイト書房”を営むウンソプ(ソ・ガンジュン)は、初恋の女性ヘウォンが春まで地元に滞在すると知って、ひそかに胸を躍らせる。そんな中、ウンソプに誘われて、高校の同窓会に初参加したヘウォン。ウンソプは親友のジャンウ(イ・ジェウク)から高校時代に片想いしていた相手を聞かれ、ヘウォンのことが好きだったと思わず正直に答えてしまう。やがて“グッドナイト書房”でアルバイトをすることになったヘウォンは、ウンソプの優しさに癒され、惹かれていくが…。
雪景色やウインタースポーツなど冬にまつわる韓国ドラマ6作目は、「ラブ・オン・アイス~Love on Ice~」。
アイススケートのショートトラック競技を題材に、金メダルを目指す若者たちの夢と恋を描く青春ラブコメディー。2018年に開催された平昌(ピョンチャン)五輪の公式作品として制作されたドラマです。主演は「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクしたカン・テオ。田舎町で育ち、スケート選手となった青年役を演じています。
氷上の競技を通じて、ライバルとともに成長していく若者たちの奮闘や恋模様が見どころのドラマです。
田舎で氷上を遊び場に育ったホヨンは平昌五輪誘致記念のスケート大会に参加し、名門・カンベク校の監督に才能を見初められて同校で練習を開始。一方、カンベク財団理事長の息子で韓国トップ選手のウノはスランプに陥り、海外の大会で予選落ちして帰国する。
雪景色やウインタースポーツなど冬にまつわる韓国ドラマを6作品紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
韓国の冬を身近に感じられるドラマの数々を、この機会に是非チェックしてみてください。
以上、イクラがお届けしました!
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