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NewJeans・SEVENTEEN・Stray Kidsまで!『2023 Asia Artist Awards』大賞受賞者の今年の活躍を総まとめ!

今年のステージ賞:Stray Kids

2020年6月にリリースしたフルアルバム『GO LIVE』のタイトル曲『God's Menu』に始まり、そのリパッケージアルバム『IN LIFE』のタイトル曲『Back Door』、2022年3月にリリースした『ODDINARY』のタイトル曲『MANIAC』はグループ初となる全英シングルチャートへのランクインを果たし、着実に知名度と人気を上げてきたStray Kids。

Stray Kidsの代表曲となった上記楽曲は全て、“ダンス”が印象的で、多くのK-POPアイドル、そしてK-POPアイドルを志す練習生(サバイバルオーディション番組出演者含む)にカバーされるカバー定番曲となりました。
こうした流れからも、Stray Kidsといえば“中毒性のある楽曲と印象的なステージパフォーマンス”という印象がついたと言えます。

ここ数年でさらに知名度・人気を上げたStray Kidsは、今ではK-POP第4世代を代表するK-POPグループへと成長。そして今年の『2023 Asia Artist Awards』では、大賞の1つである今年のステージ賞を受賞しました。

▼1stフルアルバム『★★★★★(5-STAR)』のタイトル曲『특(S-Class)』 はサビのダンスに注目が集まった!

そんなStray Kidsといえば、2022年4月から2023年4月まで「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」で韓国や日本を含むアジア圏からアメリカを含む欧米諸国を周り、2023年8月から2023年10月までは「Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023」で、東京・大阪・愛知・福岡と4都市を周りました。

このように、日本を含むアジア圏、そして欧米までグローバルなファンを獲得してきたStray Kidsは、欧米諸国からの支持が厚いグループです。今年のアルバム賞こそSEVENTEENに譲ったものの、2023年6月30日に発売さた3rdフルアルバム『★★★★★(5-STAR)』は、発売日当日に200万枚を売り上げダブルミリオンセラーを達成。また、発売1週間で461.7万枚を売り上げるなど他を圧倒する記録をつくりました。

グローバルファンを虜にしているStray Kidsも、今年2023年12月31日に放送される『第74回NHK紅白歌合戦』への出演が決まっているので、これからさらに日本での人気が高まっていくと予想されます。

今年のパフォーマンス賞:SEVENTEEN ブソクスン

ホシ・DK(ドギョム)・スングァンの3人からなるSEVENTEEN内のユニット、BSS(ブソクスン)。

今年2023年は、SEVENTEENとしての活動はもちろん、ユニット活動でも存在感を示してきた3人ですが今回の『2023 Asia Artist Awards』では、今年のパフォーマンス賞を獲得しました。

今回受賞に至ったのは、間違いなく2023年2月にリリースした1stシングル『SECOND WIND』のタイトル曲『Fighting』のヒットが理由でしょう。

▼1度聞けば病みつきになる!?『Fighting(Feat. 이영지)』のMVはこちら

この『Fighting』は、明るいエネルギーが感じられるキャッチーなサビに合わせた振付が印象的で、ダンスチャレンジが流行したのも記憶に新しいですね。

それだけでなく『Fighting』といえば、豪華なコラボが話題になりました。
今回feat.(フィーチャリング)参加したのは、高校生ラッパーのサバイバル番組ことMnet『高等ラッパー3』と、韓国ラッパーの頂点を決めるサバイバル番組 Mnet『SHOW ME THE MONEY 11』で女性初の優勝を飾ったイ・ヨンジ。

ラッパーとしても注目されている彼女ですが、トーク力とバラエティセンスにも定評があり、彼女自身のコンテンツ『準備したものは特にないけど(차린 건 쥐뿔도 없지만)』はK-POPファンの間でも人気です。BSSのメンバーは全員、出演経験があり(前シーズン『用意したものはないけど(차린건 없지만)』を含む)、イ・ヨンジとの良いケミストリーを見せてくれました。だからこそ、『Fighting』のコラボには注目が集まっていたんです。

▼イ・ヨンジのYouTubeコンテンツ『準備したものは特にないけど(차린 건 쥐뿔도 없지만)』に出演したホシ

世間の期待通り、むしろそれ以上のケミストリーを見せてくれたBSSとイ・ヨンジ。 『Fighting』のヒットは必然的だったとも言えますね。

SEVENTEENとしての活動も順調なだけに、2024年以降ユニット活動を積極的に行うかどうかはわかりませんが……『2023 Asia Artist Awards』では、ユニットでも大賞を受賞するほどの活躍を見せたので、2024年以降BSSがどのような活動を行なっていくのかにも注目したいものですね。

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