※以下、本編のネタバレが含まれています。
ソン・ガン演じるチョン・グウォンは、ビジュアルが良いのはもちろん、色気やカリスマ性も放っている!
グウォンはドヒを救って“血の契約”を結ぼうとするが、サインをする前にドヒと崖から落ちて海の中へ沈んでしまう。
そして、逆にドヒがグウォンを助けた。
その時、魔力の証である手首の十字架のタトゥーがドヒの手首に移り、グウォンは力を失ってしまったのだ。
力を失い慌てふためくグウォンは、無邪気でどこか憎めないキャラクターである。
カリスマ性溢れる悪魔の姿と、力を失ったポンコツなグウォンのギャップがとても魅力的だ。
ミレグループで唯一血縁関係のないドヒの周囲は敵だらけだ。
CEOとして成功しているが、ミレグループの後継者争いに巻き込まれていく。
さらに、ドヒを可愛がっているチョンスクには、ドヒに対して罪深い秘密を抱えている。
命も狙われることになったドヒが、唯一救いを求めたのは悪魔のグウォンだった。
殺人事件まで絡む財閥の後継者争いに、ドヒがどう対抗していくのかも見どころだ。
力を失ったグウォンだが、十字架のタトゥーが刻まれたドヒの腕に触ると一時的に魔力が使えるようになる。
そこで、グウォンはドヒを誘惑しようとするが、悪魔らしい尊大な態度が原因で彼女の反感を買ってしまう。
グウォンは魔力を取り戻すため、ドヒと契約結婚をして同棲生活を始めることに。
悪魔とヒロインが繰り広げるドタバタコメディから、うっとりするような甘いラブロマンスが展開されることを期待したい。
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