こんにちは!「テバク~運命の瞬間(とき)~」宣伝部です!今回も、ヨニン君とテギルの2ショット写真を^^この帽子かわいいですよね。テギルは波乱万丈の人生なので、いろんな衣装や髪型が楽しめます!DVD-BOXの特典ではメイキングで撮影の様子なども満載なので、お楽しみに! pic.twitter.com/QN94zV5Cwc
— テバク〜運命の瞬間〜 (@TEBAKU_DVD) February 16, 2017
少年期を「ケットン」として生き、その後の人生を「テギル」として生きる主人公。王宮内で生まれた時には、「永壽君」(ヨンスグン)と名付けられていました。ドラマの中では、何度も命の危機に晒されながら生きながらえ、別の人生を歩む永壽君ですが、実際には1693年に誕生し、生後2カ月で亡くなったとされています。実在の人物たちに囲まれる架空の人物のストーリーとは・・・?!王族の血筋を引くテギルの運命、さらに朝鮮歴史上で最大の反乱とされる「戊申政変(イ・インジャの乱)」の結末にも要注目です!
第19代の王は粛宗で、ボクスンは淑嬪チェ氏になり、ヨニン君はのちの英祖、異母兄弟である兄ユンは景宗・・・と、登場人物の設定を挙げていくだけでもピンと来る方は多いはず。「テバク~運命の瞬間(とき)~」で描かれているのは、これまでにも、韓国ドラマの様々な作品の題材になってきた時代背景です。具体的に、韓国ファンの方の間でよく知られている作品を挙げると、淑嬪チェ氏が主人公のドラマ「トンイ」(2010年)、ヨニン君(のちの英祖)が主人公のドラマ「ヘチ 王座への道」(2019年)など。もちろん、実在人物であるイ・インジャが重要人物として登場する作品もあります。これまでに観たことのある時代劇ドラマと照らし合わせてみるのも、楽しみ方の一つとなるでしょう。
賭博好きの父をもち、賭博に熱意を向ける博徒として過ごしていたテギル。父の死を境に、自分の出生の秘密を知り、ヨニン君との出会いも相重なって、王宮へと関係していくようになります。誰が敵なのか、誰が味方なのか・・・葛藤を続けるテギルの人間としての成長も描かれているこのドラマ。テギルがどう生きていくのか、どのような選択をするのか、何が待ち受けているのか、その予想不可能な波乱の展開には、目が離せません!
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