いよいよ、最終話までのあらすじです。夫婦になった2人が、どのように問題を解決していくのかチェックしていきましょう。
皇太后は、正室を殺そうとした罪で鄒氏に罰を与えます。明蘭は皇帝を守るためにどうするとよいか悩む皇后に助言し、事なきを得ます。最終的に沈従興は剥奪小屋へ軟禁されることになりました。
盛家の大奥様が、王若弗に毒を盛られて命を落としかける事件が起きます。父親に代わって王若弗を追求する明蘭。どうやら康夫人にそそのかされた様子です。
明蘭は、康夫人を捕まえて証拠を集めました。そして康夫人の母親や息子の前で、罪を追求します。今まで弱腰だった盛紘も、強い態度で王若弗と康夫人に立ち向かいます。
王若弗と康夫人は、母親である王夫人からも見放されました。さらに盛長柏と顧廷燁もその場に現れ、王若弗は10年間宥陽の祠堂で祈りをし続ける刑、康夫人は板打ちの刑になります。
盛明蘭の侍女・丹橘が結婚することになり、盛華蘭と盛如蘭もお祝いにやってきました。墨蘭は自分だけ呼ばれなかったことを不審に思っている様子です。
墨蘭は、周雪娘を利用して、囚われの康夫人に会いに行きました。事件を知った墨蘭は康夫人を逃がします。康夫人は秦氏の元で身を潜めることに。さらに顧廷燁が死亡したという噂が流れ、動揺した明蘭は予定より早く出産することになります。
明蘭は、無事男の子を出産しました。 しかし康夫人から、刃物で子供と共に命を狙われます。さらに澄園は、火が放たれてしまいました。大ピンチを助けに来たのは、顧廷燁。顧廷燁死亡は、単なる噂だったのです。
明蘭は、顧廷燁が側女に会おうとすると嫉妬するようになりました。 一方康夫人の一件で、王夫人が皇太后に顧廷燁を訴えます。
顧廷燁は、朝議で断罪されます。しかし盛家の名誉を守るために、康夫人の悪行は公にできません。明蘭の薬にも毒が塗られる事件が発生。夫婦で大ピンチになります。
投獄された顧廷燁。明蘭は、何があっても別れないと誓います。そのような2人を励ましたのは、斉衡らでした。顧廷燁は流罪になり、官爵を剥奪されます。
明蘭は、息子「団」の誕生1ヶ月の祝宴を開きます。その宴は久しぶりに華やかな雰囲気が感じられるものでしたが、団の命を狙う者が現れました。明蘭は夫の無罪を直訴しますが、認められません。
国境で紛争が起き、皇帝は仕方なく顧廷燁を出陣させることにします。皇太后と手を結んだ劉貴妃の兄である馬輝が反乱を起こし、世は大混乱に。
明蘭も反乱軍に襲われますが、顧廷燁に助けられます。顧廷燁の活躍により、反乱軍は士気を失い、劣勢になりました。最後は皆で食事をして、団らんの時を楽しみます。
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