イ・ドンウクが出演している韓国ドラマは、ラブロマンスだけではありません。
2020年の「九尾狐伝〜不滅の愛〜」など、「天命」や「甘い人生」などファンタジー系からホームドラマまで幅広い作品に出演しています。
それではラブロマンス以外の作品のなかから、イ・ドンウク出演のすすめ作品を紹介します。
アン(ソン・ジェホ)とオクファ(キム・ヘスク)夫妻には4人の子供がいる。
長女のソンシル(キム・ヒエ)、長男でジファン(チャン・ヒョンソン)、次男のジョンファン(イ・ドンウク)、末娘のソンミ(イ・ユリ)。
立派に成長した子どもたちは、家庭や仕事でさまざまな問題を抱えている。
それでも家族の絆が切れることはない…。
2004年に放送された心温まるホームドラマです。
イ・ドンウクが演じた次男ジョンファンは、兵役を終えたものの通っていた大学に戻ろうとせず、アルバイトに勤しむ男性。
恋愛ドラマとはまた違ったキャラクターが楽しめる作品です。
子持ちの新米弁護士ウノ (キム・ヒョンジュ)は、知人の紹介でソウルの弁護士事務所で働くことに。
しかし事務所はウノを厄介払いするために、国選弁護人の仕事を押し付ける。
そのうえ、パートナーになったテジョ (イ・ドンウク)とはそりが合わず…。
2009年に放送された弁護士が主人公の法廷ドラマです。
この作品でイ・ドンウクは弁護士のテジョを演じています。
「真心が届く〜僕とスターのオフィス・ラブ!?〜」でもイ・ドンウクは弁護士役を演じていますが、全く異なるキャラクター性を持っているのがポイントです。
演技力の高さを改めて実感できるドラマとしておすすめです。
就職をきっかけに上京したユン・ジョンウ(イム・シワン)は、簡易宿泊所である考試院(コシウォン)に入居を決める。
しかしその住人達は、おかしな人ばかりだった。
仕事も上手くいかず、ストレスが溜まる生活を送る日々。
そして住人が失踪したことで、ジョンウは恐るべき闇と向き合うことになる…。
手に汗握る展開が続くスリラー・ミステリー作品です。
この作品でイ・ドンウクは、ソ・ムンジョ役で出演しています。
ソ・ムンジョはジョンウと同じ考試院に住む住人で、気が合ったことから友好関係を築きます。
ミステリアスな雰囲気が印象的な役柄です。
韓国俳優のなかでも、たくさんのドラマ作品に主演していることで有名なイ・ドンウク。
その演技力の高さから、映画作品にも出演している実力派です。
それでは、イ・ドンウク出演の映画作品についても紹介していきましょう。
ウジン(キム・デミョン他)は一日おきに、姿形が変化する特殊な体質。
身長・体重だけでなく性別や国籍まで全て変わってしまう。
それが原因で、他者との関係が築けないでいた。
そんなある日、イス(ハン・ヒョジュ)に一目ぼれしてしまい…。
不思議な体質に翻弄される男女のラブストーリーです。2015年に制作・公開されました。
本作の主人公であるウジンは、様々な男女が演じていることで話題を呼びました。
イ・ドンウクもまた主人公であるウジンを演じています。
登場するのは物語の終盤で、イス(ハン・ヒョジュ)にプロポーズするシーンです。
胸キュンしてしまう場面ですが、イス(ハン・ヒョジュ)との関係に大きな変化が訪れます。
重要な場面を演じているので、ぜひ鑑賞してみてください。
舞台は高級ホテル「エムロス」。ニューイヤーが迫るなか、多くの人々が訪れる。
初恋の相手と再会したドアマン、スピード婚を目指すカップル、失恋した就活生。
ホテルに集う彼らたちのドタバタ劇が始まろうとしている…。
ホテルを舞台にした群像劇です。韓国では物語に合わせるように、2021年12月29日に公開されました。
この作品で、イ・ドンウクは舞台となるホテル「エムロス」を経営するCEO・ヨンジンを演じています。
ヨンジンはイケメンで優秀ながら、強迫観念を抱えている個性的なキャラクターです。
果たして物語のなかでどのような結末を辿るのでしょうか。
俳優として第一線で活躍するイ・ドンウクですが、そのルックスからモデルとしても活動しています。
過去には、韓国俳優としては初めてシャネルのキャンペーンモデルとして抜擢されたことも。演技力だけでなく、そのルックスも世界的に注目されていることがわかります。
モデル以外にも、番組MCを務めるなどマルチな才能を発揮しているイ・ドンウク。
今後の活躍にも目が離せませんね。
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